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カテゴリ:vacances d'ete 2017( 22 )

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肉屋・お惣菜屋の隣に、












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パン屋さん。

これは……!なんか、おいしそうなものがありそう!

鼻はきく方で、おいしいお店には、引きつけられるほうだと自負しているところがある。

むかーしむかーし、わたしと夫がまだ恋人同士だったころ、
ふたりで鎌倉に遊びに行った。いわゆる、デート。

夕方、日も暮れたことだし、この辺りで何か食べてから帰ろうということになった。
ふたりでぶらぶらと歩いていたら、裏通り、というか、
もう、裏のそのまたほそーい通りに、ぽつりと、赤ちょうちんが見えた。

近づいてみると、小さな木の引き戸がついている。
うわ、ここはうまいものがあるな、と一瞬にして思った。

「ココにしよ」
わたしが言うと、夫、当時はボーイフレンドだった、が、
めちゃくちゃびっくりした。

「え、ええっ!コ、ココッ???」

その反応で、よく店構えを眺めてみたら、
確かに赤ちょうちんはなんだか今にもやぶれそうだし、
ついている戸も、なんだかやたらめったら小さいし、
江戸時代から建っている、と言われても納得できそうに古い家ではあった。

「あれ?ココ、いやだ?おいしいと思うんだけど」

ココがいやならどうしようかなあと思いつつそう言うと、

「え、ココが?おいしいの?なんで?知ってるお店?」ときた。
「いや知らないけどさあ、おいしいと思うよココは」。

わたしの自信に満ちた態度に夫、当時はボーイフレンドだった、が、
意をけしたように言った。

「いいよ。じゃあ、ココにしよう」。

あら。勇気、ふししぼったわねえ。
あんがいあっさり折れてくれた。

わたしは静かに引き戸を開けた。

土間だ!

土間の向こうには木のカウンター。その向こうには男性がふたり。
親子だったか、店主と店員さんだったか。

カウンターのいくつかはもう埋まってしまっている。

「ふたり、なんですが、いいですか?」

わたしはわざと連れはガイジンなことを宣言するべく、身を引いて夫、当時はボーイフレンド、の姿を店主にさらした。

実は断られるかもしれないという覚悟はしていた。
東京の居酒屋でもガイジンの夫、当時はボーイフレンドだった、を見て、断られる、という経験をしていたからだ。

「どうぞ~」

若い方の男性がすぐにわたしたちを招きいれてくれてわたしたちはカウンターに着いた。

かれこれ二十年以上も前の話で、何を飲んで、何を食べたのか、
すーっかり失念してしまっているのだが、ひとつだけ、覚えているのがある。
メニューは木の札に書いて、壁に立てかけてあった。その中のひとつに、

「みそ」

とある。ガイジンの夫、当時はボーイフレンド、にしてみたら、みそと言えばみそ汁に決まっている風だった。
わたしは「これはたぶん、小皿にみそがちょこんと盛ってあって、それをなめて日本酒をぐいっとやってくれってことだな」と思った。

メニューの数はそんなに多くはなかったから、わたしは端から順番に頼んでいこうと決めて、みそを、ふたり分、と注文した。

夫、当時はボーイフレンド、はあわてて、「え、みそ汁?ボクのも?そうなの?」と隣でほざいている。
「いいからいいから」とわたし。

そしてみそが、竹の棒の先にちょこんと乗せられて、出てきた。
その棒を「はい」、と手渡しされる。

鉄砲玉を食らったような顔をする夫。当時はボーイフレンド。

わたしはと言えば「おおっ!小皿じゃあなかったよ、竹の棒と来たよ!」
と、そのおしゃれなみその登場に小躍りさえしたいほど気持ちが高揚していた。

みそに限らず、どんな品も期待を裏切るほどの演出方法で色んなおいしいものが出てきた。

そして調子に乗ってしまって、壁にかかっていた、そんなに品数の多くないメニューを
わたしたちは、はしからはしまで全部注文したのではなかったかと思う。

今こうして思い返せば、あのお店はちょこっと飲む場所で、
つまみをひとつ、熱燗を一本、ささっと飲んで食べて去って行くためのお店だったのかもしれないと思えてくる。

それを思えばわたしたちは何とはしたない、下品な客だっただろう。

そんなわたしたちを、お店のふたりの男性たちは、
楽しむようにして、最大限にもてなしてくれた。

ひやー!その節はほんとうにありがとうございました!

わたしたちはお腹いっぱいに食べ、そして存分に飲んだ。

鎌倉、を思うとき、大仏さまや海の色は記憶のおく~の方にうっすらと残っているだけで、
この小さな赤ちょうちんのお店だけがわたしの鎌倉のいちばんの思い出になっている。



















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今日はニースへ帰るよ、という日のお昼時。

高速に乗ってしまうとまずいサンドイッチしかない。
今、食べておこうよ、ということになった。












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よしよし、けっこうぜいたくなサンドイッチができそうだ。










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わたしたちは思い思いにサンドイッチを注文した。
店主であるらしいマダムは具になるものを両手に抱えて奥へと引っ込んだ。
中のキッチンで今から作るらしい。

同じようにするつもりの観光客らしいカップルが壁にもたれて順番を待っている。
お店のマダムもお客さんたちもおしなべてリラックス。
わーこの店好きだー。













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わたしはパテときゅうりのサラダをサンド。











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salade paysane サラッド・ペイザンヌ/ 田舎風サラダ。
ラードン(細切れベーコン)が入ると「田舎風」とつくみたい。














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高速に乗ってすぐ、けっきょくここでも甘いものを食べる。
子どもたちの食欲ときたら!











今年の夏休みを、どうしてもブログに残しておきたくて、
そしてそれはとても時間のかかる作業になってしまった。

気持ちがブログに向かわなかったから、
という理由からなのだけど、

途中からなんでわたしはここまでして夏休みのことを残しておこうとしているわけ?
と自問することになった。

きりんおじさんの空気をここに残しておきたい、という思いがひとつ、
そして六人で家族旅行をする機会は今後どんどん減っていくのだろうなあ
そう予感しているからなのだなと気がついた。

子どもたちが成長し、わたしたち両親が老いる、という図式はほしくない。
子どもたちが成長し、わたしたち両親もまた成長し続ける。
という人生を送る。ぞ。


















ここのところ、怠け癖がついているので、自分に活を入れるべく書いてみた。
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もっとブログを書こう。書きます。書くぞ。


夏休みの記事はこれで終了!






by kyotachan | 2017-12-20 04:05 | vacances d'ete 2017 | Comments(2)

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翌日の八月二十五日は長男の十七歳の誕生日だった。

夫はこの日を Futuroscope フュチュロスコップ で祝うことを提案し、
わたしたちは即行で「イエス!」と答えた。

Futuroscope とはわたしの知る限りフランス最大のテーマパークで
数年前に次女が修学旅行で行ってからこちら、わたしも一度は行ってみたいと思っていたところなのだ。

最初に入ったのはマジック・ショー。

スマホでおもしろい顔の写真を撮って送ると
マジックのお手伝いができる、というサービスからはじまる。

選ばれたのは、三十歳くらいに見える青年だった。
自己申告では「八歳」とある。

マジックショーのムッシューが、「なになに、八歳?……にしてはちょっとでかいな」などと言いながらその青年を舞台に上げる。

そして彼の妹も選ばれて舞台に。

ほかにも数人、こちらはほんとうに八歳から十歳くらいの子どもたちが選ばれた。

このマジックが、そりゃあもう、ほんとうにお腹を抱えて笑えるほどに楽しい。
最初に選ばれた青年が周りのことが目に入らないタイプらしく、
急に走り出した滑車を停めようとしてGパンの股が裂けるし、
どんちょうが下りると、彼だけがどんちょうの外に置き去りにされている。

こちらは全くの素人だと思っているから大笑いをするのだけど、
最後の最後になって、「いやこれはちょっとできすぎなのでは?」と。

子どもたちも、「あの人はサクラだ」と疑っていたらしい。
そうかあ。
そうだね。でもそうだとしたら、なかなかいい役者さんだった。








それからそれからわたしが楽しみにしていたのが、
映画の4D!
Arthure et les Minimoys という映画をわたしたちはコルシカ島で見た。
子ども向けのその映画はなぜかわたしの中でいい思い出として残っている。

その Arthure アーチューの世界に入り込めるなんて!

わたしたちはアーチューと一緒にてんとう虫の車に乗り込んだ。
その車は前後・左右に激しく動き、わたしたちを容赦なく揺さぶる。
スピードが出ると、顔に風が吹きつける。
足に何かが当たることもある。
なに、この、臨場感は!

わたしは興奮して「ぎゃーぎゃー」と叫び、
後で聞いたところによれば、長男がこれまた低い声で「おーおー」と叫んでいたらしい。

アトラクションに並ぶときに、家族写真を撮るサービスがある。
終わってから、出口で写真を購入できるよくあるシステムだ。

申し訳ないが一度も利用したことのないこのサービス、
今回ははじめて、写真まで買ってしまった。
六人が六人ともヘンな顔で笑ってしまう。

だって、撮るときに「アーチューって言って下さい!」と言われるのだ。









わたしたちはこの4Dを使ったアトラクションにしぼって回れるだけまわった。
気球に乗って世界を旅した。
結婚式に遅れそうな花婿と一緒にカーチェースを楽しんだ。









広い敷地内には芝生が敷きつめてあって、
寝転ぶのにちょうどいい、大き目のクッションがところどころに設置してある。

本格的に寝ている人も多い。
この日は暑すぎず、ごろんと寝てしまうにはいい気候だったのだ。

一度、ホテルに戻って夕食をとったあと、再度出直してスペクタクルまで見た。
花火つきの豪華なスペクタクル。
くたくたにはなったけれど、夏休み最後の一日にはふさわしい日だった。

長男よ、十七歳、おめでとう!



















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by kyotachan | 2017-12-19 00:57 | vacances d'ete 2017 | Comments(0)

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午後、お散歩に出た。

長男と三女は来ず。
このふたりはよく似たところがあって、
長女と次女も似ているところがある。

なんとなくてくてく歩いていたら、さっき寄ったきのこ屋さんまで来てしまった。
だったらこのまま前に歩いて行けば、ぐるりと回ってキリンおじさんの家にでるのでは?
そう言うわたしを鼻で笑う夫。

そうしたければ、そうしたら?
ボクは来た道を戻るよ。

方向感覚は母のお腹の中に置いてきたらしいわたしは
素直に夫にしたがって来た道を戻ることにした。

けっこう暑くて汗をかいた午後。


















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by kyotachan | 2017-12-12 02:41 | vacances d'ete 2017 | Comments(0)



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市場へ行ったその足で寄った、きのこやさん。
きのこやさん、という名前ではたぶん、言い切れていない。

もうね、きのこだけがそこらへんに積み上げられているという場所。
右を見ても左を見てもそれはもう、どこもかしこもきのこだらけ。

きのこ製造販売所?










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ここで、二パックのきのこを買ったキリンおじさん。
お店の人、「えっ、二パック?」。

いやほんと、わたしも十パックくらいは買うのかなと思いましたはい。











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市場で買ったばかりのいちご。
いちごってなんでこんなにかわいいのかしら。














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きのこはキリンおじさんがサラダにすることに。












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昨日のミラベル、全部は使わなかったんだ!













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「きのこの半分はきょうたが料理してくれる?」

やっとわたしの出番だー!
にんにくと一緒にフライパンで炒めて塩・こしょう。

仕上げにパセリ。おしょうゆ。
見ての通り、おしょうゆを入れすぎた。

と思ったのだけど、きのこからかなりの水分が出てくれたおかげで味はちょうどよかった!












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きりんおじさんのサラダときょうたのいため物。
はっきり言って、いためた方がおいしかった。

きのこをサラダにするときはスライサーで薄く切る!
と思ったけれども、もちろん黙っていただきました。










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いやんいやん。いやされるー。











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by kyotachan | 2017-12-05 00:34 | vacances d'ete 2017 | Comments(2)









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翌朝は市場へ。

怠け者の長男は、今朝も起きて来ず。
昨日は「行くー」と調子のいいことを言っていたくせに。









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我が家では女子組みと一緒にこうして何かを物色するのは父親の役目と決まっている。
何を見ているかというと。











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指輪を持っていないという三女の指輪。

何も市場でそんなものを調達することはないのでは?
というぐちはかろうじて飲み込んでおく。









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お店ごと持って帰りたいのだが、車の中は一ミリのすき間もない。
ぐっとこらえて、あれがいいこれがいい、と妄想。











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なつかしい匂いのするシンガーミシン。









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お直しやさん。

Re は「再び」という意味。
touches は「さわる」。

再びさわる、つまりお直し。









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boudin noir ブダン・ノワール をお買い上げ。

豚の血、そして脂身で作るソーセージ。
よく焼いて食べるとうまみがじわっとおいしい。










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キリンおじさんがお気に入りのミートボール用に調達したらしい。
おそらくは豚のミンチ。









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アジア風のお総菜を売るお店がいくつか。
たぶんヴェトナムかラオスか。

おおおお、オレの家族がこんなところでがんばっちょるわい。
と思ってしまう。
いまやアジア系の人たちはみなオレの家族。












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「お茶うけに買ってみたわ」
とシルヴィア。

















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by kyotachan | 2017-12-04 22:17 | vacances d'ete 2017 | Comments(3)

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自転車を借りてサイクリングしようか、とか、
近所のプールに行ってみようか、とか、
色んなことを提案されてはいたのだけど、
結局はまったりと庭を眺めて過ごす午後。











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八月の後半、つまり夏の真っ盛りに、一日中、庭で過ごせることができるのは、
なんといっても蚊がいないおかげだ。

わたしは虫除けスプレーをいくつか持って来ていたのだけど、
滞在中、ついにそれを使うことはなかった。

蚊にほんとうにたった一度も、お目にかからなかった!











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そうこうしているうちに、またまた食事の時間。
なーんにもしなくても、腹は減る。











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この日の晩ごはんは、キリンおじさんのとっておきのホワイトアスパラガス。
旬のアスパラガスをゆでて、瓶詰めにしておいたものらしい。

「これさ、開けたらもう、日持ちしないから。食べる?ほんとうに食べる?」

て何度も確認してから開けてくれた。












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ソース・ヴィネグレット(日本語ではフレンチ・ドレッシング?)もキリンおじさん。

念のため、「わたし、作りましょうか?」と言ってみたのだけど、
「いや、これはボクが」。

料理の味はいつまでたっても信用されない。











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切っただけトマトと切っただけ玉ねぎ。










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定番の生ハム・メロン。
これは夏の間は、しょっちゅう食べる。

メロンが安くておいしいし、ハムの塩っけとメロンの甘さがたまらん。
ワインのお供に最高。










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シルヴィアのお手製、ミラベルのクラフチ。

あ!今朝の買い物はこのミラベルを二キロ、買うことだったんだ。











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あんたたち、片付けくらいはしないさいよ、
ということで、お皿を、器械に投入中のお子ら。

これを片付けと呼んでいいのかは疑問だけどね。
だけど、これに慣れてしまうと、器械にお皿を入れる、ということさえ面倒なときが。

ウチのこどもたちがなかなかお皿を手洗いしないわけだ!








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by kyotachan | 2017-12-04 01:04 | vacances d'ete 2017 | Comments(0)

cartes キャルト/ トランプ

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翌朝はキリンおじさんから頼まれものをした夫が
近所のスーパーへ買い物へ。

長男はまだ寝ていて、家族五人でぞろぞろと。

最近できたらしい、ビオの野菜をそろえた大型のスーパー。
夫は大好物のマンゴーをふたつ買った。











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カリフラワーのグラタンはシルヴィア製。












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シルヴィアが手際よくマンゴーを切ってくれた。
確か、軽く、何かでマリネにしていたな。











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キリンおじさんが作ったミートボールをシルヴィアが焼く。

「ったく、つなぎ、ちゃんと、入れたの?くずれてきたわよ!」

このふたり、共同作業で料理を作ってくれるのだけど、
たいていは相手のやり方が気に入らなくて文句の言い合いになる。

それがまったく険悪じゃなくて笑えるのがすてき。













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キリンおじさん宅ではパンはパン・コンプレと決まっている。











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一般的にメインのあとにサラダとチーズを食す。

メインでお腹いっぱいならこれを飛ばせばいいし、
物足りなかったらここでしっかりお腹を満たす。












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みんなでのんびり食べるから
食べているうちに食欲が増してみんな食べる食べる。

そしてシルヴィア。
「ほら、きょうた、だからもうちょっと足そうって言ったのよ。これじゃあ全然、足りないじゃない!」

いや大丈夫大丈夫、チーズとパンがあれば。
デザートのマンゴーもあるし!












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これは桃のシロップ。
水で割って飲む。
お子らの好物。










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夜はきょうだい四人でトランプをしているという。
ええええ===っ!!!まじで???

わたしもしたい、一緒にしよう!と強引につきあわせる。
実はトランプ、好き。燃える。













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オセロも好き。
わたしは家族の中では不動の一位を守り続けている。

小さいころ、きたえられたからなあ。

ウチのこどもたちは、何度もコツを説明するのだけど、
まったくうまくならない。

そして負けてもちいともくやしがらない。
わたしは兄に負けて、まじで泣いていたっていうのに!


















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by kyotachan | 2017-12-04 00:16 | vacances d'ete 2017 | Comments(0)

diner ジネ/ 晩ごはん



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一日観光を楽しんで、途中の小さな街に寄ることに。
キリンおじさんたちに、夕飯はいらないと言ってきてあったのだ。

Martel マーテル という、小さな街。
郵便局のかわいらしいことといったら!










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あちこちにレストランがあって、どこもかしこも満員状態。
バカンス中のことで、大きなテーブルがいくつも埋まってしまっている。










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時間にして、もう八時を過ぎていたかな。











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ここは満席で断られた。











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夫が店を物色している間、無邪気に遊ぶお子ら。
笑える。










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夫が選んだのは値段がお手ごろらしいと踏んだココ。

少し待たされて、汚れたテーブルをきれいにしてもらって、
席に着いてからがさらに待たされた。

まあ、ねえ。予約もなしに来て、入れただけでもよしとするか。

時間はもう、とっくに九時を回っていて、わたしたちが最後の客だと思っていたら、後からもう一組、カップルが。
断るか?と思ったら入った。
フランス人だって働くときは働くのだ。

わたしは魚を、長男はステーキを。
あとはピザとか、パスタとか。
お味?普通!


















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by kyotachan | 2017-12-01 02:15 | vacances d'ete 2017 | Comments(6)

sortie ソルチ/ お出かけ

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わたしたち夫婦ふたりが滞在させてもらった部屋。
何度見てもほれぼれしてしまう、むきだしの梁。









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トイレをはさんで向こう側に、女子組み三人の部屋。
ちびふたりがダブルベッド。長女がひとりでシングルベッド。

長男はひとり、階下にあるマルタの部屋のベッドを使わせてもらった。
何もかもが用意周到で、いやほんとうに、お世話になりました。









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今日は早起きして、六人でおでかけ。
そろそろきりんおじさんとシルヴィアを休ませてあげないとね。









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Cité Rocamadour シテ・ロカマドゥー。
長い階段で有名なところらしい。










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このチーズの名前も Rocamadour ロカマドゥー。
めちゃくちゃおいしい。







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ひざ痛でぐったりの長男。











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このあとココへ↓。
八月最後の週末、という最悪の日に当たってしまったらしく、おそろしい混みよう。
二時間ほど芝生に寝転がって待つ。

でも、待ったかいあったのだった。ココは楽しかった~!



















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by kyotachan | 2017-11-22 01:17 | vacances d'ete 2017 | Comments(4)

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お腹がふくれた午後、
キリンおじさんが散歩に連れ出してくれた。

車でほんの数分の場所。

釣りをしている人がいて、のんびりとお茶をしている人がいて、
水はきらきらと輝いているし、とても気持ちのいい場所だった。

子どもたちはというと。

お昼ごはんはとうに消化されていて、
自宅にいるときみたいに勝手におやつを食べるわけにもいかず、
この時間、相当にお腹がすいていたらしい。

なんなのここ?
なにしに来たの?
だから、どうしたっていうの?

四人が四人とも口々に不満を吐き出す。

わっちゃー、こりゃあ相当に腹が減ってるな。

危険信号を感じて、ここは早々に切り上げ、
途中にあったパン屋さんに寄ってもらった。

キッシュ?ピザ?ショッソン・オ・ポム?
なんだかすんごい量のおやつを買った。

だいたいキッシュとかピザって?!

キリンおじさんはその間、車から降りなかった。


















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by kyotachan | 2017-11-14 02:22 | vacances d'ete 2017 | Comments(2)

南仏・ニース在住。フランス人夫・一男三女の六人家族