人気ブログランキング |

カテゴリ:た の し い( 86 )

今日はなにを着る?

今日はなにを着る?_f0136579_23182800.jpg


季節の変わり目。
フランス語では mi-season ミ・セゾンと言ったりする。

街中の人の服装がそりゃあもう様々でその様々さがけっこう楽しい。

ニースの今日のお天気。
最低気温十五度、最高は二十二度。

まだまだいい陽気だ。

わたしの今日の服装といえばブラジャーにTシャツ。
夏に活躍したキュロットスカートに薄手のカーディガン、プラスGジャン。
首の巻物は好きだけど今朝は寒くないので省略。

つまりは寒かったり暑かったりするから
脱ぎ着のできる格好がいちばんよろしい。

薄手のダウンももう何回か着た。
とにかく季節の変わり目は急に寒くなったと思ったらまだまだ暑かったりする。
朝はダウンを着て、帰りはそれをリュックサックにしまって帰宅することも多い。

寒いのが苦手だし暑いのも苦手だからとにかくどちらも避けたいとなるとこういうスタイルになる。
天気予報をチェックして風が強そうだと思えば完璧な防寒スタイルにしたりする。

ただ、いい陽気だといってももう十月だ。
いくらなんでも夏本番のサマードレスは季節はずれの感が強くて着る気になれない。

わたしなんかはそう思うのだけどおフランスには「衣替え」の概念がない方が多いとお見受けする。
陽気さえよければ当然のごとく夏本番さながらのサマードレスを着ていらっしゃる。

真逆に早々に真冬なみのダウンを着込んでいる人もいる。

この方は想像するに、ニースの山のほうに住んでいる人で朝は相当冷え込むのかなと。
なんたってニースから一時間も車で走ればスキー場があってもう雪が降っているらしいから。

夏本番の人がいて冬本番の人がいて
いまは一様にみんながマスク、そしてたいていの人がサングラス。
これに帽子をかぶれば完全に銀行強盗スタイルのできあがりだ。

このはちゃめちゃさ。
見ていてあきない。















写真は2017年市場。色が好き。
にほんブログ村 にほんブログ村へ









by kyotachan | 2020-10-09 00:05 | た の し い | Comments(2)

約束と野ぐそ。

約束と野ぐそ。_f0136579_22542455.jpg

スーパーのレジに並んでいるとき。

次女が小指をからめてくるので(くー。かわいいやつ)

「ゆびきりげんまんうーそついたら……」と歌ったら
「ヤクソ?ヤクソ?」

すぐに「ヤクソク」ということばを中途半端に覚えているのだとわかり訂正した。

「ヤクソ、だと外でするうんち、て意味になっちゃう」といえば大うけしている。

家にもどってから気づいた。

野くそ、て「ヤクソ」じゃなくて「ノクソ」だった。








そう思った瞬間に頭に浮かんだ。
姉妹で女優さんの真野 響子(まや きょうこ)さんと眞野あづさ(まのあづさ)さん。
お姉さんは「や」で妹さんは「の」。
これは母親から教えてもらった。

「ヤクソ」じゃなくて「ノクソ」だった。
もっと言うなら普通は「ノグソ」。

と次女に説明したのだが何パーセントくらい理解しただろう。
まさか「約束」と「野ぐそ」がこんなに近いところにあるとは想像だにしていなかった。
ことばって楽しい。
















写真は2018年6月次女。
にほんブログ村 にほんブログ村へ









タグ:
by kyotachan | 2020-10-03 23:22 | た の し い | Comments(6)






















レディ・ガガ、ももうひとりの人もよく知らないけど!
にほんブログ村 にほんブログ村へ









by kyotachan | 2020-07-27 23:03 | た の し い | Comments(2)

残念なタイミング。

残念なタイミング。_f0136579_23193509.jpg

燃えないゴミを捨てて戻ってきたら
長女がハムの入っていた空のプラスティック容器を手にしている。

「いま捨てたとこ!それだけいますぐに捨ててきて!」

もちろん冗談。
だけど本音ではそうしてほしかった。

捨てたはしから出るゴミ。どうにかしたい。
といいつつフランスはゴミの日なるものがないだけありがたい。

生ゴミだろうが燃えないゴミだろうが紙類だろうが
好きなときに好きなだけ捨てることができる。

わたしはできるだけ分別して出すが
そんなことをしなくたって誰にも何も言われない。

生ゴミとビールのビンが一緒のゴミ箱に放り込まれているのは
なんともしがたい違和感があるがフランスではこれを普通と思っている人のほうが多いはず。

日本に住むフランス人が街角インタビューで「日本のへんなところを教えてください」と聞かれ
「わたしの出したゴミを開けて、『ちゃんと分別して出してください』と戻された。
わたしのゴミを開けて見る?そしてそのゴミを戻す?日本、めちゃくちゃへん」と答えていた。

日本のゴミの分別熱は慣れない人には厳しいだろうな。
他人のゴミにまで目を光らせている人がいるっつーのも厳しすぎる。

フランス人、と出ていたが生物学的にはアフリカ人のようだった。
アフリカ人て日本語の発音がめちゃくちゃうまい。言語的に似ているのだろうか。

大型のゴミは市役所に電話すればたいていその日の夜に回収してくれる。
ただこれは出した途端に誰かが持ち去る可能性大。

壊れたランプとかスプリングののびたソファとか誰がほしいねん!と思うけど。

ゴミ捨てから戻ると長女がすでにゴミを手にしていた話のつづき。
「シャワーから出たすぐにうんちしたくなると、ち!て思うよね」とわたし。

これは長女と次女もおおきくうなずいている。長女いわく
「わたしはがまんする」。

「そんなことしたら出なくなっちゃう」とわたしが言うとふたりして
「そんなことない。ちゃんと出る」だって。若いな。















いつもにまして「きょうたちゃんはなにを言いたかったのかな」(小二のときの作文に担任が書いた評価)な作文で恐縮です。ぜんぶ言いたかったのー!
にほんブログ村 にほんブログ村へ









by kyotachan | 2020-07-10 01:11 | た の し い | Comments(0)

再逮捕のなぞ。

再逮捕のなぞ。_f0136579_00585794.jpg


小さいとき、テレビは八時までと決まっていた。

先日、志村けんさんが亡くなったときに、同世代の多くの人たちが追悼の意を表していてびっくりした。
わたしには志村けんさんへの特別な感情はまったくなく、亡くなったことを聞いてもぴんと来ないくらいだったから。

自分が薄情てこと?と自問すれば
おそらくは志村けんさんが出ていたテレビを見た思い出が抜けているのだろうと思い至った。

有名なコントやギャグは翌日の教室の中で知ったように思う。

志村けんさんやビートたけしさんの出ている番組よりも見たかったのはベストテンだ。
これは翌日女子の間で何位がだれだれでだれだれがどんな衣装を着ていたかが話題になった。

それでも「学校の話題についていけないからテレビを見たい」と言ったことはない。
年の離れた兄たちも同様だったから、ウチはこうなんだ、とどこかで納得していたのだと思う。

ある夜、ちょうどベストテンの時間に父親が救急患者で呼ばれて出かけて行った。
わたしはここぞとばかりにベストテンをつけた。

母親がアイロンを出してきて隣でアイロンをかけはじめる。

「いつもこの番組を見れないせいで翌日の会話についていけない」

そんなことを言いながらふたりで一緒にベストテンを見た。
思っていたよりつまらなくて、これなら翌日の教室で教えてもらってもいいや、と思った気がする。

テレビは八時まで、のはずが、「太陽にほえろ」と「猿の軍団」、
大河ドラマをはじめとする NHK の番組は見ることができた。

つまり父親のお気に入りの番組は見れたし、NHK はコマーシャルがなくていい、という理由で見ることができた。
思い返すと、よくもまあそんな勝手な言い訳が子どもたちに通じたものだなと思うけど
それが我が家のルールとして子どもたちには受け入れられてそれがちゃんと守られていた。すごいなあ。

何曜日かは失念したが、七時半からは「刑事くん」八時からは「太陽にほえろ」という日があった。
この日はだから、七時半から九時前まで、ずっとテレビを見ていられていい日だった。
わたしにとってはゴールデン・ディだったのだ。

この頃、クイズにはまっていたのだが
「刑事くんと太陽にほえろの刑事たちはどちらが優秀でしょうか」
というのがあった。

答えは「刑事くん」。

理由は「刑事くんは三十分で事件を解決するが太陽にほえろの刑事たちは一時間かかるから」。

そして刑事もののドラマの中でわたしにとっての最大のなぞが「再逮捕」。
一度つかまった犯人が、別の容疑で再逮捕された、というくだりはちょくちょくある。

わたしにとっての逮捕、とはつまり、刑事が犯人に手錠をかけるというその行為そのものであって
ほかのなにものでもないのだった。

刑事さんは一度はめた手錠をはずして、またそれをかけたのだろうか。
ちゃんと「再逮捕」、したんだろうか。

わたしはある日どうしても知りたくなって聞いた。

「ねえねえ、再逮捕、て、もう一回、手錠をはめる、てことやろう?
手錠ばはずしてから、また、もう一回、手錠ばはめらしたと?」

場がしん、とした気がした。

おそらくは両親とて「再逮捕」が実際どういうことなのかわかっていなかったのだと思う。
その場にいた長兄、勘がするどくて、わたしの足りない部分がよくわかっている、が、

「そうよきょうたちゃん。再逮捕やもん。もう一回手錠ばしなおさせたに決まっとろーが」。

やっぱりそうなんだ!という思いとこれはぜったいにうそだ!という気持ちがいっぺんに来た。

いまでも「再逮捕」ってどういうことなんだろう?よくわかっていない。
刑事さんが「再逮捕だからね」といってはずした手錠をもう一度かけるわけではないのだろうなとは思うけど。














お酒を断って今日で八日。飲まないと「なんであんなに飲んでいたんだろう」と思う。写真はリンゴのサイダー。
にほんブログ村 にほんブログ村へ

調子が戻ると悪習慣ももどっちゃうんですけどねー。調子、悪いほうがからだにはいいのかも。あは。








by kyotachan | 2020-07-05 01:04 | た の し い | Comments(4)

ぞうきん道とマスク道。

ぞうきん道とマスク道。_f0136579_22015664.jpg


なにかひとつのものを作りつづけるのは苦手。
ということにいまさらながら気づく。

マスクを一日に何枚も縫う、ことはできなくて
気が向いたときだけ、一枚、二枚、と縫っていたら
それだけ日にちがたったということなののだろう、気がつけばけっこうな数のマスクが縫いあがっている。

縫い目とか形とか容赦なく縫うので
まさか売り物にはならず、いまのところ友人ふたりにおすそ分けしたくらい。

子どもたちが出かけるときに箱をのぞいて適当に選んでいる。
派手めなのはまったく人気がなくて黒、白、青、の単色あたりが人気。

数年前からの我が家の決まりごとで、着なくなったTシャツ類ははさみで適当に切って、使い捨てぞうきん道へと送り出す。
思いいれのあるTシャツ類はその道へ送るのをどうしてもためらってしまう。

2011年にニースにできた日本人会から買ったTシャツとか
なんとなく気に入っているんだけどでも小さすぎてどうすることもできないTシャツ。

えー、なんだかなー、これ、日本の復興を願って買ったんだよなーとか
えー、なんだかなー、これ、かわいくてめちゃくちゃ好きだったんだよなー、とか。

子ども達はどんどん大きくなるしそれにしたがってTシャツ類もたまる一方。
ぞうきん道へおくりそびれていたものたちを今回は一気にマスク道へ送りだした。

子どもたちに言わせると「ありえない」「誰がこのマスクするの?」。

いーのいーの、わたしがするから!
と言いつつ、「がんばれ日本」マスクはちと厳しいな。














誰かもらってくれる人、いませんかね。生地はあいにく厚めです。
にほんブログ村 にほんブログ村へ

六月に入ると夏本番な陽気になるニース。マスク着用、大丈夫かな。マスク内のひげの伸びが……。>そこ???








by kyotachan | 2020-05-27 22:27 | た の し い | Comments(4)

さあアペロしよう。

さあアペロしよう。_f0136579_20252155.jpg

隔離生活の収穫のひとつ。

長女が「アペロしよう」と言ってくれること。
隔離生活でなければボーイフレンドと外へ行くところだろう。












さあアペロしよう。_f0136579_20253007.jpg

定番のモヒートに加えてこの日は長女が好きだというスピリット。
柑橘系の苦味があるがそれがいいらしい。









さあアペロしよう。_f0136579_20254028.jpg

きょうた、きょうた、これ持って写真撮れば?
長女のボーイフレンドがグラスを渡してくれた。











さあアペロしよう。_f0136579_20255198.jpg

わたしの顔は相当でかいのだがこのグラスも相当でかい。
















さあアペロしよう。_f0136579_20261123.jpg

正直にいうとあまりうまくはない。
でも華やか。美しさを飲むんでしょう。












さあアペロしよう。_f0136579_20262789.jpg

ここで小腹を満たしたあとに夕飯に突入。
体重だって当然増えちゃうわけなのよねえ。

















坊主頭へのリクエストへお答えしました。たいへんに失礼したしました。
にほんブログ村 にほんブログ村へ

実の兄からのリクエストですよ。九年前とかわらんじゃろ?ん?








by kyotachan | 2020-05-13 20:40 | た の し い | Comments(6)

動き出した時計。

動き出した時計。_f0136579_22115663.jpg

変わる人、変わらない人、でいえばわたしは変わらない人だと思う。
三つ子の魂百まで。

幼稚園時代、好きな色は黄色だった。
五十年以上たった今も、好きな色はやっぱり黄色だ。

遠足のとき、みごとに男子のリュックはブルー系、女子のリュックはピンク系にわかれた。
黄色、絵がらは百一匹のワンちゃんだった、のリュックはわたしひとりだけだった。

そんな時「みんなと同じがいい」とわたしがごねると
「いいいい。きょうた、てすぐにわかっていい」と母親は言った。

みんなと同じでなくていい、とはよく言われた気がする。

同じ頃、腕時計にあこがれた。

牛乳瓶のふたに文字盤を書いて、ゴムをつけて腕時計を作ってくれたのは母親だったか。
気に入ってよく腕につけていたのを思い出す。

腕時計は今も好きでアクセサリー関係には興味はうすいのに
人の腕時計にはついつい目が行く。

高価なものには縁がないのはもちろん興味もない。
安価で軽くてそして正確なものがいい。

スウォッチはいつ頃から好きなんだろう?

若いころは新作が出るたびにお気に入りを手に入れるくらいだった。
あっという間に二十、三十、という時計の数になる。

しばらくすると、実際に使うのはひとつ、あるいはふたつ、くらいにしぼられる。
電池の交換が間に合わないのだ。

引越しするときにスウォッチコレクションはなくしてしまった。
ものはこわれるもの、ものはなくすもの。
それほど後悔もなくいままで過ごした。

ニースへ来て、ふとのぞいたウィンドウでひと目で気に入ったスウォッチ。
母の日キャンペーンのもので、ベルトが透明なのも涼しげでいい。

久しぶりに自分のために時計を買った。もう十年ほど前だろうか。
電池が切れてからはなんとなくしまいこんでしまっていた。

そしてずっとオートマチックの、つまり電池のいらない腕時計を愛用していた。







二、三年ほど前。

夫のスウォッチの電池交換へお店へ行くと「電池代はただ」なのを知った。

おそらくはスウォッチのお店なら全世界に共通するサービスだと思うのだけど、どうなのだろう。
いつからはじまったサービスなのか知らないが、スウォッチファンにこれはうれしい。

そして気になりだしたのがあの透明ベルトの時計だ。

確かにどこかにしまいこんだはずなのだが、探しものは探せば探すほど出てこない。
そのうち、出てくるだろう。そしたら電池を交換してもらってまたはめたいな。

そう思っていたら隔離生活中、何気なくあけた本棚の、何気なくあけた箱から出てきた。
時計がまた動き出した。
















腕にはめた写真も撮ってみたのですがあまりにもくしゃくしゃの腕なのでボツ。手にはいちばん年齢がでちゃうね。
にほんブログ村 にほんブログ村へ

さささ、今日も寄り道して帰ろう?ありがとう~!








by kyotachan | 2020-05-12 22:40 | た の し い | Comments(4)

ザ・メリー・クルシミマス!_f0136579_23303077.jpg


ひゃあっ!

気がつけばクリスマス・イヴイヴの12月23日。

数日前、あれ???クリスマスまで後何日だっけ。
とわざわざ手帳を開けて確認した。

今年はなんだか手際よくクリスマス準備が進んだせいで
何もかもがもうすっかり終わったような気分でいた。

これからだったよクリスマス。

もみの木は早々に激安スーパーで調達したし
飾り付けだって子どもたちが喜んでやってくれた。

二十四日に食べるものは夫の会社で一括して注文するってやつにしてみた。
え、じゃあさ、じゃあさ、あとは当日牡蠣を買えばいいって感じ?

お菓子作りの好きな長女(21)にケーキを作ってと頼めば
ふたつ返事で引き受けてくれたし。

と言いつつ長女は二十四日もお仕事だからどうなるか。
作ると言ったからにはおそらく作ってくれるのでしょう。

わたしは今はまっている小銭入れを家族の分だけ縫った。
開けるたびにキティちゃんに会えるものとか(小銭が入っていなければね)
全部柄をかえて、七つ。

対象者は長女のボーイフレンドを入れて六人。
たぶん年齢の少ないほうからひとつずつ選んでもらうとして
最後の人にも選択権があるようにと七つ。

選んでもらえなかったものはわたしのにしよう。

いちばん小さいお札とコインもいれよう。
あはは。貧乏らしいお母さんからの文字通りささやかなクルシミマス・プレゼント。

この小銭入れのボタンにはひと悶着あった。
いつも行くお気に入りのコードニエさん(靴の修理やさん。こんなボタンもつけてくれる)がまさかのクリスマス休暇で閉まっていた。

お店のシャッターにはダンボールをひきちぎったらしいのに
「一1月六日に戻ります」。

えええええーーーーっ?!
わたしさあ、確認したよねえ。
クリスマスの週の23日、24日って、お店開いてます?って。

なんだかはっきりしない態度だったからじゃあその前の週に来るようにしますねって。
その時は何も言ってなかったのに!

あのくそおやじー!
と叫んでも事態は何も変わらない。

仕方がないのでその足で思いつくコードニエへ。
なんとおじさんは1.5ユーロでやってくれたのにそこは4ユーロだという。

これには参った。

考えます、といって店を出た。

その日は雨が降っていて風も強くて、わたしはアルバイト帰りでものすごく疲れていた。
歩きながら決めた。

「4ユーロでやってもらうことはない。おじさんが帰ってきたらやってもらおう。今日やってくれるところがみつからなかったらマチ針でとめていったんみんなに渡したあとにボタンをつけてもらおう」

そう思いつつもふんぎりがつかず、あの辺で見かけたよなともう一軒のコードニエへ。
そこはボタン付けのサービスはしないというが、近所のお店を紹介してくれた。

「ボクのところではできないけど、そこならボタン付けの器械を持っているからやってくれるよ」

なんてやさしい人なんだろう。
ちょっと歩く場所だったけど、そう言われたら行くしかない。

そしてそこはかなり大きな店だった。

カウンターにいるマダムは若くてきれいでひと目で気に入ってしまった。
奥のアトリエから出てきたおそらくは彼女の夫もこれまたなんだかナイスガイ。

一個2ユーロだという。

即決して翌日取りに行くことに。
そして翌日がこれまた雨と風の強い日だった。

どのくらいの雨と風かというと
コートダジュール中の学校が閉鎖になってしまったくらい。

いつまで降るの?というくらいに降り続いた雨の日。
風まで吹くの?というくらいに風も強かった日。

あまりにも強風で折りたたみ傘が壊れそうになって、仕方がないので傘をたたむしかなかった。
こんちくしょーこんなことに負けないぞー。そう言って風と雨の中を歩いた。

これぞ、ザ・メリー・クルシミマス!!!


















つまらないぐち話を読んでくださってどうもありがとう。ちょっとすっきりした。わはは!
にほんブログ村 にほんブログ村へ









by kyotachan | 2019-12-24 00:14 | た の し い | Comments(8)

長女はマモン。

長女はマモン。_f0136579_00330335.jpg


「ママ、トイレットペーパーの芯、捨てないでとっといてね」
長女が言う。

前にもそんなことがあったので「わかった」とだけ答えて芯が出るたびに長女の部屋へ。
ふと「何に使うの」と聞けば「ジュリアン家のアドベントカレンダー」と返ってきた。

え?ウチのトイレットペーパーの芯でなぜボーイフレンドの家のカレンダー???

素直な疑問を投げかけたのが十一月の半ば頃だったか。

十二月一日は日曜日だった。
夕方戻ってきた長女はこんなものを持参していた。

ウチの分も作ってくれたんだ!











長女はマモン。_f0136579_00331738.jpg

裏側にまわるとチョコレートが一日一個じゃなくこれでもか、と詰め込んである。
おそらくはきょうだいがひとり一個づつ食べれるようにということか。

長女は我が家のマモン(お母さん)。



















そんなこんなでクルシミマスまでカウントダウン中。
にほんブログ村 にほんブログ村へ

画面下方にあるインスタグラムのボタンを押すと楽しい写真とかあるかも。もしかしたらですが。








by kyotachan | 2019-12-03 00:43 | た の し い | Comments(4)

南仏・ニース在住。フランス人夫・一男三女の六人家族