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カテゴリ:日 常 空 間( 334 )


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夏だな、と思うとき。

日陰を選んで歩くとき。
シャワーの終わりに水シャワーを浴びるとき(冬場はどうしてもできない)。
長女に足のマニキュアを塗ってもらうとき。
夕飯にとりあえずサラダは作っとこう、と思うとき。

街にショートパンツの人が増えるとき。

こちらの人たちはほんとうショートパンツが大好き。
老若男女、おまえもか!と思う老齢のマダムまでぶよぶよの足をさらけ出す。
誰に迷惑かけるでなし、したい格好をする!いいぞいいぞ。

サンダルをはくとき。さあ、今日も行ってきます。



















写真は2014年7月、撮影は風。海はいなかった。Mt Boron モン・ボロンのお散歩道。
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最近のブログは出かける前の三十分の間に書く。出かけない日はタイミングを失って書けない。








by kyotachan | 2019-06-14 15:26 | 日 常 空 間 | Comments(3)

うれしさとゆううつと

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コロンブ、という鳥。
ハトによくにているけれど、ちょっと違う。

ハトがグレーならコロンブはベージュ。
カラダはハトよりもすっとやせている。

顔も心なしかお上品。

日本語では白ハトと呼ばれているらしい une colombe コロンブ。

我が家の窓の外によくやって来る。

それを見た次女が「ママ、お友だちが来てくれたよ」と言う。
わたしには友だちがいないから子どもがからかってそういうのだ。

「わーほんとだね、ママの友だちが会いに来てくれたね」と返す。

そのくらい友人のいないわたしにも友だちだと呼べる人がひとりいて、
彼女がニースへ来てくれる。もうすぐ。

ものすごくうれしいのにその日が近づくと憂うつになる。

きっとしゃべりたいことの百分の一もしゃべることはできず
一緒にしたいことの二百分の一もできないのだろうなと思ってしまうから。

来てくれることへのお礼だけはちゃんとしよう。
どうかお気をつけて。



















写真は2014年6月、ともちゃん、ヒロコ先生と行ったエズ。この年エズばっかり行っていたんだな。
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by kyotachan | 2019-06-11 15:30 | 日 常 空 間 | Comments(0)

足の指、広がりますか。

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最近知ったのだがわたしの足は力がないらしい。

足の指を広げることができない。
足の指でえんぴつをつかむことができない。

この先、歩くことができなくなる可能性が高いらしい。
ということでかなりの恐怖心を持って、足の力をつけることにした。

まだ何をしたらいいのか見当がつかないのだが
まずは足の指を広げてみている。

これがもう、ぎりぎりぎり、とはがゆいくらいに広がらない。
子どもたちにやらせたら気持ちのいいほどに広がるのに。

足の指の間にはさむ、やわかかいプラスティックのようなものを買ってみた。
通販。どこから来るかと思えばイギリスから来た。

確かにこれを装着すれば足の指は広がるが、でもこれで力がつくとは考えにくい。

こんなことにいままで気がつかなかったなんて。
足の力をつける方法、ぜひ教えてください。



















2014年茜ちゃんと行ったエズの階段。
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呼びかけ系の記事にコメントゼロ、というのは慣れています。でもおせーてほしーのー。








by kyotachan | 2019-06-07 15:25 | 日 常 空 間 | Comments(18)

季節、回転、満喫。

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六月に入ってようやくニースにも初夏の匂いが。
今年は四月、五月と寒い日が続いて雨もたくさん降った。

一年中太陽がさんさんと降り注いでいる印象のあるニース。

フランス全国の天気予報図で見ると全国的に雨マーク。ニース以外は。
ということも多いはずなのに今年はニースに寒波がふきあれる年だった。

季節は一瞬にして回転する。

昨日は日向を選んで歩いていたのに
今日は日陰日陰と足が向く。

帽子を出した。
サンダルも出した。

いつまでも寒いねとぐちっていたのだから
今年は暑いねとぐちらないようにしよう。

寒いと暑さが恋しくなり
暑くなると暑さにうんざりするのはもうやめよう。

いまの季節を満喫する。
あと何度熱い夏を過ごすのかわからないんだから!
















写真は2014年。かわいい黄色だなと撮ったと思われる。羽根つきの雨戸は珍しい。
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いやあ、季節へのぐちってやっぱりでちゃうよね?と思った人もポチッといってみよう!








by kyotachan | 2019-06-04 15:27 | 日 常 空 間 | Comments(0)

太陽さ~ん!出ておいで~!

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五月も後半といえるのに今年のニースの寒いこと寒いこと。
街中を見てもいまだにダウンを着込んでいる人がいるくらい。

例年ではカーニバル中の二月に雨が多いのに今年はずっと晴れていたからその反動か?

日中は晴れても夜中に雨が降るらしく朝起きると地面がしっとりとぬれている。
夜中に雨が降ってくれて通りを洗い流してくれるのはものすごくありがたいのだけど。

朝起きて空がどんよりしていても「天気が悪いのじゃない、今日のお天気は曇っているだけのこと」
と思いたいのだけど。
土曜日に予定されているピクニックのことを思うと地面がぬれてたらいやだなあと思ってしまう。

太陽さん出てきてください。
天に向かってただただ祈るばかり。



















写真は2014年、シミエの五月祭りに出ていたスタンド。かわいか~。
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by kyotachan | 2019-05-23 15:17 | 日 常 空 間 | Comments(0)

アイロンがけ、好きですか?

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ずっと苦手で苦痛だったアイロンがけ。
この年になって好きになってきた。

お裁縫をはじめたのもその理由のひとつだと思う。
お裁縫なんて中学校の授業で習っただけでまったくの素人。
うまく縫えなくてよれてしまうことも多い。
そこをごまかすべくアイロンでぎゅう~っと押すとあら不思議、よれている部分がまっすぐになることがある。

それだけが理由かどうかはわからないが普段のアイロンがけも楽しいと思えるようになった。
しわがどんどんなくなっていく快感。

フランス人ってTシャツにもアイロンをかける。
子どもの、ちーっこいTシャツにもピシーッとアイロンがけ。

ベッドのシーツにもアイロンがけをする人さえいる。
アイロンがけだけのために家政婦さんを雇っている人も知っている。

神経質すぎないか?と思うほど。

我が家ではわたしにアイロンがけを頼んでくるのはもう末っ子の三女だけ。
あとは各々、必要なときに自分でかけている。

夜、たいていは寝る前に翌朝のコーディネートを考え「ママ、これ」とTシャツを差し出してくる。
面倒だなあと思いながらも、こんなことを頼んでくれるのはもう世界にひとりだけなのだと思いなおす。

そんな三女がある夜、自分でアイロンがけをしている姿を発見。
よろししいよろしいと親指を立てて彼女をほめながらも一抹のさみしさもある。

親のエゴって勝手なものだ。



















シャトーから降りる階段。2014年。イベントは一週間延期になりました。
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by kyotachan | 2019-05-17 15:24 | 日 常 空 間 | Comments(4)

ニースの海

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ニースの海はフォトジェニックだ。
どこまでも青くて青の層がいくつも重なる。

実際に海のそばへ行くと波打ち際で波と遊ぶにはいいかもしれないが泳ぐには向いていないとわかる。
波が高くておまけにがくん、と急に深くなる。

黄色いブイが浮いていて、そこまで泳いだ。
まだ小さかった子どもたち四人と一緒のとき。

遠くへ行けば波はおさまると思って泳ぎだしたのだけど
行けば行くほど波も大きくなるようでおそろしかった。

深さはどのくらいあるのだろう。
水は青々としてはいるが何も見えない。

ごうごうと聞こえる音もおそろしさに拍車をかける。

ブイまで行くと決めたんだから行こう。
そう自分を鼓舞して泳ぎ続けた。

何メートルくらいあるのだろう?
おそらく距離的には短いのだろう。

陸にあがったわたしはへとへとに疲れていた。
ござの上でわたしのことを見ていたらしい長女が言う。

「ブイまで行った?」
「うん、行ったよ」

それ以来ニースの海で泳いだことはない。




















写真は2014年4月。シャトーから見たニースの海。
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by kyotachan | 2019-05-14 15:25 | 日 常 空 間 | Comments(0)

連休明けの朝

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5月9日、仕事再開の朝。
両親の結婚記念日だったことに気づく。

朝の五時ごろトイレに行き、時計の秒針の音が気になって耳栓をした。
目覚まし時計がずいぶんと長く鳴っていた気がする。

思いのほか頭がすっきりしていて気分がいい。
天気も昨日の雨模様から一転、快晴だ。

連休中、とにかく縫いたかったものを全部縫った。
夏のブラウスにパンツも一枚。

最近は使えるものを縫うことが目標。
使えないものを何枚も縫ってしまったからね。

薄手の綿で縫ったブラウスはわたしには大きすぎて長女に進呈した。
ときどき、サイズ感で失敗する。大きすぎたり小さすぎたり。

やろうと思っていた台所の調理棚のそうじは昨日の午後やっとこさやった。
使っていない、これからも使わないだろう調味料は処分した。

スニーカーを洗い、かばん類を洗い、セーター類も全部洗った。

会いたい人たちにも会えた。

東京時代から「夫がフランス人」という理由で知っている女の子、
わたしより十くらい若い女の子、子どもがふたりいる、が、
離婚したと知った。

今年七十七歳だという日本人女性の先輩から
「あなたいくつなの」と聞かれた。

フランスでは年齢を聞いたり聞かれたりということがほとんどないからものすごく新鮮だ。

「今年五十三です」

「そう、五十代になったんなら色んなことが自由になるわね」。




















まったくとりとめなくまとまりなくおわる。写真は2014年3月。どっか田舎の方。このあと雪の中で遊んだ。
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by kyotachan | 2019-05-09 15:22 | 日 常 空 間 | Comments(2)

ニースにもようやく秋の風。

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今朝はGジャンをはおって出かけた。

今年は、夏の間も充分にあつかったけれど
それよりもなんだか九月に入ってからのあつさが厳しくて
ずっと長いこと、真夏と同じような格好をして過ごした。
足元もサンダルばかり。

いくらコートダジュールといえども
真夏と真冬の長さを比べたら真夏のほうが短いに決まっている。

こんなにいつまでもあついのは運がいいのだ
とは思うのだけど
いつまでも続くあつさに、ちょっとへきえきしていたのも事実。

子どもたちは学校から戻るとあつさで疲労しきっており
「なんなの、このあつさは!」
と不機嫌になる始末。シャワーに直行。

今朝は会う人ごとに
「どうよこの涼しさ」
「なんだか寒いくらいなんだけど」
と口をそろえて言い合った。

年をとってからこちら、四季のある国はすばらしいなと思うようになった。

夏になると大きな上着を着て熱々のココアを飲む時間が愛おしくなるし
寒くて身が縮みこみそうなときはギラギラと輝く太陽が恋しくなる。

勝手なものだと思うけれど、季節はけして裏切らずにわたしたちのところに巡ってくる。

小さいころは桜の咲く春が好きだった。
若い頃は断然、太陽の照りつける夏。
いつしかあつさのおさまる秋って最高、と思うようになり、
あんなに嫌いだった冬を、寒いのだって悪くないと思うようになった。

どの季節も、それぞれがいいなと思うようになった。
ほんとうに、四つの季節をひとつひとつ、だんだんと同じように好きになっていく。

ニースにもようやく秋の風。














写真は2013年、シャガール美術館庭園にあるスナック。
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日中はまだまだあつくてだいたいの人は真夏仕様。









by kyotachan | 2018-09-26 23:56 | 日 常 空 間 | Comments(6)

ゆっくりとつきあう。

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「聴力検査をするのに医者を予約したよ」
と夫が言う。

補聴器をつけることを考えているらしい。

むかしから「耳は遠いほう」ではあった。

隣の部屋で鳴っている電話の音が聞こえなかったり
ドアのピンポンが聞こえなかったり。

それでも日常会話は普通にできるし、
耳の遠い人特有の「大声をだしてしまう」こともない。

今の職場が若い人ばかりらしく
相手のことばを聞きなおすことが増えたのだという。

「年寄りに何度も聞きなおされるのって、若い人は嫌うでしょ」
そう静かにいう夫。

夫はいつの間にか自分を年寄りあつかいする年齢になってしまっていた。

そういうわたしとて、食事のときには近視用のめがねをはずさないと何を食べているのかわからない始末。
まだ老眼鏡は必要ではないのだからと自分をなぐさめている。

聞きおよんだ情報によると目と耳に障害を覚えるのはまだまだ老いの初期症状。
これから色んな不都合が出てくるのだろう。

ゆっくりとつきあっていこう。夫とも老いとも。



















子どもの成長記録から夫婦の老いの記録へ?!恐れ入ります。
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Ginger さん、ありがとうございました!さっそく!


写真は長女が行ったイタリアの島、サルデーヌ。






by kyotachan | 2018-07-28 01:12 | 日 常 空 間 | Comments(8)

南仏・ニース在住。フランス人夫・一男三女の六人家族