カテゴリ:六 人 家 族( 447 )

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三女が十四歳になった。
長女が十四歳になったのは六年前だった。

わたしにとってはどこの子がかわいいとかこの子をひいき目に見ているな
という気持ちはさいわいなことにこれっぽっちもないのだけれど

年齢に関しては長女がひとつ年をとると
わたしが母親になってからの年齢を思ってしみじみするし

三女がひとつ年をとるとこれまた
末っ子がもうこんな年にと思ってしみじみすることはるものの、

二番目と三番目に生まれた
長男と次女にはあまりその感慨はわかない。

ま、そんなもんなんですよね、まん中っつーのは。










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三女がここのところ熱を上げているコレアンアイドル(という呼び方が正しいかどうかはおいといて)。
なんで隣の国の?
という親の思いとは裏腹に部屋の中のあちこちには
かわいらしい男の子の写真がべたべたと貼り付けてある。

今回もそのグループのアルバムとポスターがプレゼントのリクエスト。

三女がインターネットで探して、「これ、おねがいしまーす」。
父親が登場して「ポチ」してはい、おしまい。

三女は三女なりのルールがあるらしく、
数日前に届いたプレゼントを今日までがまんして開封しないでおいた。

そしてイベント好きの長女がそれらをきれいに包装しておいてくれた。

夫は一週間の出張を終えて、日曜日には再び一週間の出張に出かける。
その合間のつかの間の週末だった。

土曜日の夜がいちばんいいよ、ゆっくりできるから、と主張する親側に対して
次女は友人の誕生日会に呼ばれているからその日はできないと言い張る。

長女も週末はほとんど家にいないことが多いから、
昼間にするのか夜にするのか、家族間での調整もだんだんと面倒くさくなってきた。

今回の主役は三女だから、ひとつひとつの変更事項を
まずは三女におうかがいを立てながらすすめていく。

「言わんでもわかろーが、こんくらい!」
というのは家族間でも最高の危険行為なのだ。

面倒だなあと思いながらも誰ひとりとして「勝手にやってよ」とは言ってこないあたり
子どもたちもそれぞれ家族の誕生日は楽しみにしているのかなと思い当たり
それはそれでなんともかわいらしいじゃないの!と笑ってしまう。

なんだかんだとお互いのエゴをぶつけ合いながらも
六人そろって誕生日のお祝いをするのは
朝から焼いたチョコレートケーキの味もよろしく、
しみじみとしあわせな日曜日の午後になった。

ソラちゃん、十四歳、おめでとう!!!

















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by kyotachan | 2018-04-22 21:38 | 六 人 家 族 | Comments(2)

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自分のことを忘れていた。
最近のわたし。

一年以上前に発症(というのだろうか)した高血圧。
ゴーヤ茶を飲んだりして落ち着いていたのだけど、
そのうちお茶を飲むのも疎遠になってしまっていた。

というところに、またまた高血圧発症。
というか、その時点では耐え難いほどの頭痛。

バイト中で、もう、頭ががんがんがんがんがんがんがんがん、
それが叶うなら今すぐにでも床にうっつぷしてしまいたいくらいの頭痛。

何食わぬ顔をして仕事したけどね。

常備している頭痛薬、普段はよく効く、を飲むとこれが悪化。

がんがんがんがんがんがんがんがん、だった頭痛が
ぐわんぐわんぐわんぐわんぐわんぐわん、に。

……、ま、まじっ。

くも膜下?ついにここで切れるかオレ?
不安におそわれつつ帰宅して血圧を測ると
上が140だの150だのある(携帯の計測器を持っている)。

一年も前にもらった降圧剤、
そしてその当時は一度だけ服用しただけだったのだけど、
この薬が薬箱にあったので、これを服用。

ああ。
なんだかなあ。
そういえばゴーヤ茶、最近飲んでないなあ。

しつこい頭痛に悩まされつつ、これは高血圧から来るものらしいと見当をつけ
とにもかくにも血圧を下げることに専念。

そんな折、東京時代にたいへんお世話になった方からコメントが。
「高血圧にはお酢がいい」と。

初耳だったものの、ものは試しと飲んでみた。
これがあーた、けっこう、いいみたい。

検索してみると、医者がすすめている、という情報もある。

最初のころはわらをもつかむ思いで一回100ccほどを死ぬ気で飲んでいたのだけど、
最近はせいぜい50ccを朝晩、食後に。

バルサミコ酢、りんご酢、ワインヴィネガー。
色々試したけど、いちばん飲みやすいのはバルサミコ酢の白。

不思議なことに浴びるほど飲んでいたワインの量が格段に減った。
そしてワインは赤、だったのに最近はもっぱら白派になってしまった。

赤ワインとチョコレートの組み合わせが大好きでこれを毎日毎日摂取していたのに。

二週間後、血圧を二十四時間測定する装置を装着予定。
これがもう、毎分ごとにあの血圧を測るときの圧力が腕にかかるというシロモノ。
「どうしても痛かったらとっていいよー」
と医者がいうから、相当つらそうではある。

でも自分の血圧が一日のうちでどのくらい上下するのか知ることができるのは
興味深くてたのしみでもある。

どんなに痛くてもわたしがパイオニアなわけではないのだから。
たくさんの人たちが耐えたシロモノならわたしにだってできるはず。

あ、でもねでもね、お酢を飲み始めてから調子がものすごーくよくて、
頭痛薬もずっと飲んでいないし、血圧も安定している。

血圧が高いときに頭痛薬を飲んでも効かないこともわかった。

これからはこの高血圧ちゃんとちゃんとつきあっていかないと。
コーケツアツちゃん?コーケツ?コーケッ?あ、もういい?

という、なんかもっと楽しい話題はなかったの?
という最近のオレ。二十四時間高血圧と戦いますか的な。
















写真は大好きなクーネルの並ぶ本棚。いらないクーネルあったらください。
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by kyotachan | 2018-04-19 05:13 | 六 人 家 族 | Comments(10)

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ここのところの家族の様子など。

長女(六月でハタチ!)は大学二年生。
専攻はコミュニケーション。

学校のほうは早々と終わってしまい(こちらはそろそろ学年末)、
今週から二ヶ月、近所の劇場で研修。

わたしのハタチのころに比べると彼女はもうすっかり大人で
最近はなんだかわたしのほうが子どものように感じることがある。

夫やきょうだいたちも長女を頼っているなと思う場面多し。
わたしもけっこう頼りにしている。

長男(八月で十八歳)は今年はバカロレア。
数年前から勉強することからさっぱり遠ざかり
父親にどやされ、叱咤激励を受けるたびに
ますます勉強からは遠ざかってきた。

わたしはわたしの親がしてくれたように
勉強に関しては放任主義に徹してきた。

夫はそれを苦々しく思っているらしいが
ふたりでどやしてもどうなるものでもなかろう。

バカロレアが来月にせまった今ごろになって
どういう心境の変化か図書館通いがはじまった。

勉強、してるんだろうか。
わたしだって本音をいえばしっかりと勉学に励んでほしいとこころの底から願っている。

知識とか思考能力とか、目に見えないものこそが
ほんとうの自分を作ってくれるものなのだから。

次女(十二月に十六歳)は最近どきっとするほど長女に似てきた。
化粧をしているせいかな。
「この子、変わってる?」と思うことがあり、
長女に言わせると、わたしによく似ているらしい。

そう言われてみるとなんだか愛おしく思えたりして。
あんた、変わってるね、と次女に言い放つのが快感。

当人は「変わってるっていえばみーんな変わってる!」
とまったく意に介さない様子。

十六歳になるとちょっとしたアルバイトをしてもいい年齢になるので
今からあれこれと物色中らしい。

「ママ、ベビーシッターの仕事を探してる人、いない?」

と聞かれた。いや……知らんけど、でもあんたに預けたいと思う人、おるかいな。
というこころのつぶやきは黙っておいた。

三女(来週、十四歳)はわたしにとっては今も天使さの残る末っ子。
出かけるときのビズとハグも欠かせないのだけど、
そうこころがけているのはわたしだけのようで
最近はもうめちゃくちゃ面倒くさいんだけど?という態度をとられている。

頼むよーもうキミだけなんだからさー、さ、さ、ビズビズ、ハグハグ。
やわらかくていいにおいで、いつまでもさわっていたい。
三女の前では変態ママに変身してしまう。

いつの間にか、四人が四人ともわたしの背を追い越してしまい、
今ではわたしが家族でいちばんのちびになってしまった。

「ママ、縮んだ?」

と言われるのがショックで最近は背筋をのばすように努力している。

さらに四人が四人とも母親をからかってくることが増えた。
いまだにフランス語の発音ができない。
常識だってまったく身についていない。
わたし自身がそれでよしとしているからしょうがないのだけど。

自分でもおかしいのが、
そんな子どもたちがかわいくてかわいくてしょうがないこと。

ひとりひとり、どの子もほんとうにかわいい。愛おしい。

ひとりで道を歩いていて、
子どもたちのことを思ってひとりで笑ってしまうことがよくある。

そして子どもたちの未来をあまり心配していない。
わたしにしてやれることはいままでだってたいしてなかったし、
これからだってもっとないだろうなと思う。

子どもたちはもう子どもたちの人生を生きていて
わたしは子どもたちに助けを求められたときに
わたしにできることを精一杯してやるだけだ。

はたから見たらきっともっと心配しなくちゃいけないと
思われているかもしれない。

なんたってわたしの子どもたちだもの。
けっこう世間知らずけっこう常識なしけっこう……。

わたしのところに生まれてきた子どもたちだもの。
それがキミたちの運命ってやつなのさ。

最後に
むかーし、ゴキブリほいほいのコマーシャルだったか、
いや、なにかもっと別のコマーシャルだったか、
「亭主元気で留守がいい」
というのがあった。

夫を思うにつけ、あれはなかなかいいコピーだったなと思う。
愛してはいるんですけどね、ええええ。

















写真は去年の夏休み。家族でくだらなーいことで笑っている時間が好き。
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by kyotachan | 2018-04-18 00:33 | 六 人 家 族 | Comments(2)




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クリスマスの準備は去年あたりからこちら、
ほとんどが長女の手に任せきりになっている。

もみの木の調達も率先してやるし、もちろん飾りつけも。
イヴの夜、気がついたらいつの間にかその木の足元にプレゼントが並んでいた。

彼女のボーイフレンドの家では
こちらの家庭のオーソドックスな感じに、
みながお互いにプレゼントを贈りあうのだという。

彼の家も四人きょうだい、上三人にはもう相手がいて、
その人の分まで用意するらしい。ま、まじですか!

そんな彼のお買い物に付き合っていると、
そんな経験のない長女は同じようにしたくなってしまうのかもね。

というわけで今年も、テーブルセッティングからなにからなにまで長女にお任せ。







ただ料理だけは別。

去年はわたしの時間がとれなかったこともあって、
夫と長女がお惣菜やさんで何やかやと買ってきてくれたのだったが、
これがもう、申し訳ないほどに、あ、逆か、腹の立つほどに、まずかった。

定番のブッシュ・ア・ラ・レンヌ(パイ生地にクリームシチューをつめたもの)
大きなホタテ貝にこれまたクリーム系の乗っかったもの、
伊勢えび、みたいなおおきなえびをゆでてマヨネーズを乗っけたもの、

いや、楽をさせてもらってこんなこと言うのはなんなんですけどね、
ほんとに、情けなくて泣きたくなるくらいのまずさ。

今年はもう、こんなものぜーったいに食べないもんね。
……、て、つまりはわたしが作るしかないわけなのだけど。












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マグロは Picard ピカーのものがいちばん使いやすい。
品質が一定しているし、柵になっていて、切るとちょうど握りの大きさ。

サーモンは Carrefour カルフールの真空パックで売っているもの。
少し凍らせた状態で切るとうまくいく。









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ディナー開始から十分くらいで、
寿司がほとんどはけてしまった。

なによなによ、歓談しながら優雅にたべてちょうだいよ~と笑ったくらい。
酢飯がおいしかったし、魚もおいしかった。
いやあ、やっぱり自分で作るごはんがいちばんおいしい。










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焼鳥は初挑戦だったのだけど、思いがけず大好評。
なによなによ、焼鳥、好きなの?

小さく切って串に刺すのが面倒だけど、
あとはオーブンで十五分もあれば焼けてしまう。










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茶碗蒸し。
大きな蒸し器がないので電子レンジで。










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クリスマスだから子どもたちも気をつかっているらしく、
食事が終わってもテーブルから離れない。

長女が言い出して、トランプをした。
プレジデントを一回。
ババ抜きを一回。

そしてなんと、パントマイム。

ひとりにつき、四問のお題を紙に書く。
それを引いて、パントマイムをし、当てあうのだ。

「ママ」というのが三つもあった。

子どもたちがどんなジェスチャーでわたしを表現したか。
それはとても言えません。










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長男のプレゼントはどうなったか。
それはまた別の機会に。


















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by kyotachan | 2017-12-25 22:29 | 六 人 家 族 | Comments(8)

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長女が十九歳になる日の朝、開口一番「誕生日おめでとう」を言う。

前の晩はダンス教室の発表会。
終わったのが十一時過ぎで、そこからダンス教室の仲間に祝ってもらって
帰宅したのは朝の二時過ぎだという。

そして当日は朝の九時半から自動車教習所の運転教習が入っていて
起きたと思ったらもう出かけるというあわただしさ。

その日の夜の予定はあえて聞かなかった。

そりゃあ、ここのところ連日不在だけれど?
まさか自分の誕生日当日くらいは家にいるでしょう?
だって、生まれてからこのかた、毎年毎年、この日だけは家族一緒に過ごして来たんだもんね?
だよね?だよね?あえて確認なんてしなくても大丈夫だよね?

後から思えば、親の強いエゴが働いてたと思う。
わたしから聞けばよかったのだ。「今夜はウチなの?」ってひと言。

その日はあまりにも暑くて「ケーキは無理」と判断。
パン屋さんで見かけたまさにイチゴのショートケーキをホールで調達。
これで片方の肩の荷は下りた。

食事のほうは冷凍庫にある鮭と鮪でお刺し身。
アボガドもある。
セロリもあるからこれは炒めて副菜にしよう。

最近、刺し身を食べたいわたしが、ひんぱんに食卓に乗せているお刺し身だけど
長女は何度か食べ損ねているし、彼女の好物でもあるからこれで大丈夫。

夕方、居間でカードを書いていたら長女がボーイフレンドと帰宅。

「今日は(ウチでママたちは)何を食べるの」
と聞いてきたときから嫌な予感がふつふつと噴出してきた。

聞けば、レストランを予約してあって、友人たち十二名とお祝いをするのだと言う。
ぱちんとはじける、どこかで張っていた糸。

レストランを予約してあるなら、それは数日前からはっきりしていたことなのでしょう?
なんでひと言、ほんとうにひと言、言っておいてくれなかったかなあ!

こちらで言ってるそばで、長男は長男で「今日は友だちのところに泊まる」。

ぱちんとはじける、どこかで張っていた、もう一本の糸。










ひとり意地を張っていじける母親を前に
長女は「言うの、忘れてた。ごめんなさい」とあやまってくる。

忘れた?忘れるようなことなのこれって?
沸いたやかんのお湯はますます沸騰度を増して煙さえ立ってきた。

長男の方も「なによなによ、ウチで食べればいいんでしょ。食べてから行くから」
と言い出す。

なんだかもう、どうでもよくなった。

自分のこころの中をよーくのぞいてみれば、
よくもまあ、健全に健康にここまで育ってくださいました、
ほんとうにこころからお礼を申し上げます、どうもありがとう、という気持ちがあるのも事実。

しかし表面的にはすごい剣幕だったのだろう。
長女、長男、ともに「食べずにはおかれない」と判断したらしい。

その夜は長女のボーイフレンドを含めた七人で刺し身をつまんだ。
長男はお皿一杯分の鮪漬け丼を平らげてお役ごめんよろしく、風のように出かけた。

長女のボーイフレンドはおそらく気を使ってくれているのだろう、
おかわりまでして食べてくれた。

そして夜の九時頃にふたりで出かけて行った。

わたしの買ったケーキ、レストランに持ち込みで持っていきなさいよ、
というと、「それは明日みんなで食べよう」と言って頑固として持っていこうとしない。

翌日の夜、再び七人で囲んだ夕げのあと、みんなでケーキを食べた。
ほんとうに日本で食べるショート・ケーキらしいケーキだった。

長女が家にいる時間はもはや『家族サービス』。
十九歳の誕生日に母親が学んだこと。

ティーン最後の一年を思いきり楽しんでおくれ。

















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by kyotachan | 2017-06-27 00:22 | 六 人 家 族 | Comments(10)

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末っ子がティーンの仲間入り。
フランス語では ado アド という。

十三はまだ pré-ado プレ・アド(ティーンの前段階)なんじゃない?
と三女が言う。

ま、どっちでもいいけどね、と母は思う。

いちばんのチビが十三歳だって!
おめでとうおめでとうおめでとう!

















25€ もしたケーキ。どんなに疲れててもケーキだけは作ろう……。
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by kyotachan | 2017-04-23 22:02 | 六 人 家 族 | Comments(6)

poésie ポエジ/ 詩









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ソラ、は日本語でソレイユのこと
オカアサン、は日本語でマモンのこと
ラーメンは日本のおいしいスープのこと
アリガトウ我が家に生まれてきてくれて
(三女が十歳になったときのカード)

文豪の書く詩のなんとうつくしいこと!











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ソラにはお兄ちゃんがいてよかったね。




















おそれいります、自称文豪でございます。
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by kyotachan | 2017-02-07 17:42 | 六 人 家 族 | Comments(5)







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香水とは無縁で、今でもいちばん好きなのは石けんの匂いだと思う。

だから石けんは無香料のものはつまらなくて、香りのついたものを使う。
石けんの匂いだったらなんでもいいのだから匂いに関してはかなりいい加減でもある。

若いときに肌が荒れたことがあって、
そして「人の肌が荒れ始めたのは○オ○に代表されるクリーム系の石けんが普及したから」
というのを何かで読んで妙に納得して以来、石けんは固形石けんと決めていいる。

ほかの家族たちはボディ・シャンプー系で、それも五人が五人、じゃぶじゃぶじゃぶじゃぶ好きなだけ使うものだから
我が家ではちょっちゅうボディ・シャンプーを買うはめになる。

わたしだけは髪の毛以外は全身固形石けんで洗う。











わたしの名前の貼られた小さな箱を開けたらゲランのミツコが入っていた。

そうきたか!
思い返せば少し前、長女に「ママの好きな香りってあるの」と聞かれたのだった。

香水とは無縁なのだけど、むかーし、気に入っ匂いの名前だけは頭の片すみに残っていた。
シュッ!とプッシュしたらなつかしい香りが広がった。

「ヘンな匂い~!」
「わたしは嫌いだよ」

香水オタクの長女と次女がすかさずコメント。
返す気も起こらず、言わせておいた。










今年のクリスマスはみんなのために走り回る代わりに
いちばんほしかった携帯電話を手に入れた長女がひとり勝利した、ように見える。

毎年のことながら、いちばんのクルシミマスだったのは夫。

まあそれも、いつもはひとりで走り回っているところを
今年は長女という伴奏者がいて、彼にとっては楽しいクルシミマスだったのかも。





















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by kyotachan | 2016-12-26 00:49 | 六 人 家 族 | Comments(10)

joyeux noël 2016 !









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ウチは最初から夢のない家族で「プレゼントは親と一緒に買いに行く」のが定番だった。

それが今年はどうしたことか、長女ががぜん張り切り、右に左にとプレゼントの調達に走り出した。
お財布はもちろん親のもの。

友人たちのプレゼントを調達するのに付き合っているうちに自分でもそうしたくなった、
というところだろうと見ているのだけど、ウチは単純に六人家族。
いとこ、だの、義理の家族、だのが一切ないし、これって、なんだか、どうなのよ。

仕舞いには「パパにだけプレゼントがないの。お金ちょうだい」と来た。
ということはわたしにはもう、準備してあるっつーの?何を?

なんだか余計なものをもらいそうで、こちらは楽しみというより、なんだかそらおそろしい。















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どこに何が入っているのやら、まったく知らない人。 >わたしです。
この派手な包装紙!とか、つっこんでるし。

なんだか悲喜こもごも、な夜になりそうなクリスマス・イブ。



















ただいま午後六時なり。こちらのクリスマスはこれから。
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みなさま、いいクリスマスを!

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by kyotachan | 2016-12-25 02:00 | 六 人 家 族 | Comments(1)

cadette カデット/ 次女









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14歳。

香水にお化粧品。
わかりやすーく、女子な次女。

おめでとう!



















投票してくださる方がいるんですよこのわたしに!ありがとうありがとうありがとう!




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by kyotachan | 2016-12-17 17:03 | 六 人 家 族 | Comments(4)

南仏・ニース在住。フランス人夫・一男三女の六人家族
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