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長男が耳を痛がって学校を休んだ。
医者へ行くと「両耳とも中耳炎になりかけてる」。

休ませてよかった。
中耳炎はわたし自身経験がないのだけど
「中耳炎の痛みは世界三大通のひとつ」と聞いてからは
「耳が痛い」というのには敏感なのだ。

お昼休みの時間に「ある男の子」から電話があって、
「明日の宿題はなにもないって伝えたかった」という。

「どちらさま?」と三ぺんも聞いているのに
「カゼくんの友人ですよ」としかいわない。

「だから名まえは!」
といいそうになり、「息子にかわるね」と長男に電話を渡した。

わたしの時代には電話は家族みんなもので、つまりそれは公のものだった。
今はといえば確かに、電話がパーソナルなものになり電話で名乗る必要はなくなってきた、といえるかもしれない。

事実、わたしだって電話の液晶に登録されていない番号が表示されると
その電話に出るか出まいか、ちょっと迷うほどなのだから。

だけど、名まえを聞かれても答えない、って、これってどうよ。
知らない間に、電話の向こうの相手にむやみに自分の名まえを名乗らないことが常識になってしまったの?

以前も、長女に電話があって、名まえを聞いているのに「友人です」としか答えずに
えらく腹が立ったことがあったのだ。
長女が携帯をもってからこちら、家の電話に長女宛の電話がかかることはなくなってしまった。

子どもたちが電話しているの小耳にはさむと、
「まず自分の名まえを名乗りなさい!」
と口すっぱく言っている。

そのほうが感じがいいと思うんだけどなあ。
前世紀の人間がほえているだけなんでしょうか。

写真はわたしの電話カエル号と、いまだに手放せない毛糸の帽子と手袋。
雨ばっかり降って寒い。


































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by kyotachan | 2013-03-28 23:52 | 吐 き 出 す | Comments(6)

wakamé








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bio で見つけたブルターニュ産のわかめ。
wakamé ってけっこうもう、フランス語なのかしら。
















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根っこのほうが肉厚でおいしい!

一日目、トマトと一緒に。
お酢・しょうゆ・ごま油(同量)。

二日目、もう一度食べたくて前日と同じのに春雨投入。

......というわけで、もう、ない。

塩蔵こんぶ、って、ひとり暮らしをはじめたころ、
水洗いせずにそのまま鍋焼きうどんに投入し、
自分のまちがいに早々気づいたにもかかわらず
どうしようもなくて塩っからいまま完食したという思い出が。

こんだけ塩がまぶしてあるのにそれを無視した若い自分が痛い。

子どもたちを見ていて「なんでこんなこともわからんかい!」と思うことしばしばだけど
わたしの子どもたちなんだからこんなもんでしょう、とも思う。






























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by kyotachan | 2013-03-28 01:24 | お い し い | Comments(4)

南仏・ニース在住。フランス人夫・一男三女の六人家族