2008年 03月 04日
夢
窓から外を見ると
モクモクとまっくろい煙が上がっている
背景の真っ赤な夕陽とのコントラストが美しくて
カメラのシャッターを押す
よく見るとそれは
ラピュタ城の戦争だった
そして我が家の子どもたちが参戦しているではないか!
三女をのぞく こどもたち三人が
嬉々として小石を投げつけているのが見える
相手は軍隊をも動員し
鉄砲をうちまくっている
その風景は宮崎駿の あの絵 そのままだ
アイツらあほちゃうねん?
流れ弾にあたったらどうするつもりや
窓から「止めなさーい」と叫んだその時
戦争は終了した
ふと窓の下を見ると三女の服が
それも赤ん坊が着るようなロンパースがすっぽり落ちていて
三女の姿が見えない
半狂乱になり
長男に三女を探すように叫んでいたら
夫が来て血相を変え
「自分で探そうとは思わないのか」
とどなり 部屋を出て行く
戦争の勝敗を決めるため
子どもたちが
ふたつのグループが分かれてならんでいる
長男は審判の声を待ちきれず
今にも「ヤッター」という声を出しそうな勢い
おかしいな
軍隊も応戦していたのに
「勝敗は・・・」
という声がとぎれ
その向こうで
三女が下半身をまるだしにして遊んでいる姿が見えた
あざやかなパンツの青がうつくしかった
夢 普段見ないのよ あ! 見た~っ! と思ってもお昼くらいになると あれ? て忘れてるし これは色がものすごーく 鮮やかで 本当に宮崎駿の世界にウチの子どもたち四人が入り込んだような夢だった 急いでメモメモ。。。