2007年 10月 29日
前略 おねえさん様
ごぶさたしております お元気でいらっしゃいますか
ニースはすっかり秋
朝晩はすっかり冷え込んで 暖かいものに ほっとさせられる季節になりました
おねえさまのところでも 気持ちのいい秋を 満喫なさっていることと存じます
今日 お便りをさしあげましたのは 待ちに待ったその日が ついに今日 やってきたからでございます
場所は Trets (トレッツ)
天気はぴーかんの秋晴れ
そこに現れたのは
いもうとさんの ユリコちゃん ぷらす ギヨームくん
おねえさまに ウィンク? いやいや トレッツの太陽があまりにも まぶしいのです
ユリコちゃんの この 笑顔 ! トレッツの太陽に負けないくらい 輝いています
今日は ギヨームくんが 正式に 『お祈りの仲間』 に なる日です
ユリコちゃんの笑顔から その 喜び が 伝わってきますね
今日のサンドイッチは ユリコちゃん作 でしょうか ギヨームくん作 でしょうか
おそらく ふたりで 作ったのでしょう
子どもたちは いつの間にか 『秘密基地』 の方へ 移動していました
腹ごしらえを終えたふたり
この笑顔 ! この笑顔 ! この笑顔に象徴される ユリコちゃんの 『人としてのふるまい』 が
ギヨームくんに お祈りを一生続けていく決意を させたのでしょうね
ユリコちゃんとギヨームくんの アパートに作られたお祈りの場所は ギヨームくんと 彼のパパの 手作り なのだとか
帽子をかぶっている人が ギヨームくんに お祈りの話をした人です
名まえは ジョンリュック もう二十年以上も祈り続けている ミュージシャンです
右側にいるのが もうひとり 今日 正式にお祈りの仲間になった キャティ ポーランド人です
隣にいるのは キャティにお祈りの話をした フロランス フランス人 歌の先生
ギヨームくんも ミュージシャンですから 今日はなんだか 音楽つながり ですね
ん? おちびちゃんたちは? ・・・ぽかぽか太陽の下にいるようです
『お絵かきの季節』 なるものがあるようで まさに今 その真っ最中
次女はどこかへ 消えてしまい 夢中になっているのは 三女の方 でした
さて ソラ画伯 今日はどんな絵が 描きあがりましたかな
ふむふむ なかなか 難解な絵 のようですな
長男を見ないなあ と思ったら ひとりでサッカーボールをけっておりました
すがすがしく すっかーんと 気持ちのいい一日 を すごしました このフルーツは となりで行われていた セミナーの方々にふるまわれていたものカメラをがちゃがちゃと いじっておりましたら 万華鏡 のように 写っておりました
これから 寒い季節に向かいます くれぐれも ご自愛くださいますよう
また お便りいたします かしこ
うれしそう。そりゃそうだよね。ますます一体感生まれる感じ?
まあ、そうじゃなくても自分が真剣に信じるものを受け入れて
くれただけでなく参加しようという気持ちになってくれたって
ほんと、嬉しい事だもんね。
いつも かけつけてくれて どうもありがとう
そう 「家族が祈っている」 といっても 「自分は決して祈りたくない」 という人も 多い中 ギヨームくんは 若くして 「祈る決心」 を したのだよねー 彼は一年ほど前から 祈り始めた人で 「それがいいもの」 だとは思うけれども 一生続けていくかどうかはわからない と 言っていて わたしも まあ 若いのだし そう あせらなくてもいいよね くらいの 気持ちで接していたんだけど 夏ごろから ユリコちゃんと暮らしはじめて 「祈り」 の 自分の生活に与える大きな力 を 感じることができたのだろうね わたしは そのことが とても うれしい 同時に ユリコちゃんの すばらしさを 再確認した ところです ふたりが今まで以上に いい関係になることを こころより お祈りしています
うん 熱々 ・・・ だね 写真からも 伝わってくるでしょう ? でも 熱々なのは 君たちもわたしたちも一緒 だよね
このふたりはねえ なーんていうんだろうか 最初 ウチにふたりで来た時 あ それは ウチで会合をやる時 だったんだけどね 実は 二人は知り合いではなくて たまたま ウチに到着した時間が同じだっただけ らしいんだけど 「あれ? このふたり できてる?」 て 思ってしまうくらいに 「同じ色」 を すでに 持っていたのよ その後 「やはり」 というか 「当然」 というか 本当に自然に付き合うようになって まったく 予定外だったみたいなんだけど これも自然に一緒に住むようになって なんだか どんどん いい感じに 発展しているふたり なのだよー 若いし ふたりで啓発しあっているんだなあ て 感じがして こっちも おうおう がんばらなきゃあ! て 思わせてくれるカップル なのだよ
やあやあ わざわざ 来てくださったの? どうもすみません 同郷なので なんとなく のぞいていたのですよ
コメント数 それも かぎこめの数が半端ではなかったので こんな風に ごていねいに 訪ねてくださるとは 本当に恐縮です ありがとうございます
今日 そちらにお邪魔したら 予告どおり すーっぱり 跡形もなく! 切り取ってあったので 「あ! いさぎよい!」 と 心底 感心してしましました
かぎこめさんのもとに 生まれたがっていた いのち 大切に大切に 育てられますように こころより お祈りもうしあげます よかったら また いらしてくださいね
これ かぎこめでなく 送ってくださったら よかったのに
はた と 気がつきました そういえば ご主人 「未」 の 方でしたね
いえいえ かぎこめさんは かぎこめさんの 使命がおありですもの それは 困難かもしれないけれど 必ず 必ず そう 信じて わたしも ここから 祈らせていただきます また いらしてください
少し日焼けしたユリちゃんが とてもたくましく感じます(;ー;)
笑顔も とっても眩しく輝いてますよね ユリちゃん素晴しい!!!
尊敬です! 私もかなり触発されました
お祈りの素晴しさをあらためて教えて頂きました(;+;)
友の幸せを祈るってこんなにも素敵で自然な姿なんだよなぁ… と
今 ちょうど学んでいる御書の 『本来あるべき姿』を
kyotachanさんのお便りに見ることが出来ました 本当に感謝です 清々しい気持ちでいっぱいです ありがとうございました!
日本を発った時の数倍も成長して帰国するのだろう 彼女を早く空港で 抱きしめたいです!!!
姉も負けじと 頑張りますぞぉ~~~
昨日の夜 ウチの会合にふたりで来てくれました
とても 楽しそうに生活している様子が伝わってきます ユリコちゃんのフランス語も めきめき 上達してきて 毎回 おおっ ・・・ ! という感じです 昨日は 新しい人がいたので 自己紹介から始めたのですが ユリコちゃん 「わたしは お祈りの家族に生まれましたが 祈ったり 祈らなかったり で 統計すると 祈ったのが 三年間くらいでしょうか ・・・」 みたいなことを おっしゃっていました
いつ会っても 元気一杯 にこにこ笑顔 この 境涯が ユリコちゃんの 人生を ころころといい方にいい方に 向かわせているんでしょうねえ 本当に 学ぶところ 大きいです
「彼女を早く空港で 抱きしめたいです!!!」
・・・ ふふふ おねえさまの愛 感じられて 思わず 頬がゆるみます でも あと一年 こっちで がんばる と おっしゃっていましたよ ・・・