2007年 10月 26日
飼われるやつもいれば
ここフランスでは、幼稚園入園の申し込みをする時、『お昼はどうするか』 という問題がある。 なんたって、おフランス。 グルメの国ですもの。 給食なんたあ、ウチの子に食べさせられませんわ、わたしが手によりをかけたお食事を食べさせます、という母親がいるのかどうかは知らんが、『お昼はウチで』 という子どもが、かなりいる。 それは小学校でもおなじ。 学校側も、そうすることをすすめる。 「お給食を食べる」 には、 「両親とも働いている」 「片親のこどもでその親が働いている」 ・・・ などの条件がついているのだ。 ウチは両親がそろっていて、おまけに、母親であるわたしは働いているわけでもない。
が、わたしは、もうきっぱりと決めていたのだよ。 三女が幼稚園に入るときには、『初日から』 お給食をおねがいしよう、と。
「わたしのエゴだということはわかっています。 でも、わたしは九年間、赤ちゃんと一緒に家の中にいたんです。 三女の入園する日を、今日か今日かと待っていたんです。 お給食にしてもらえなければ、八時半、十一時半、一時半、四時半、学校に来ることになります。 わたしは結局、『こどもの世話』 から開放されることはありません。 もうそろそろ、自分の時間が必要なんです。 限界を感じることが頻繁になってきてまして ・・・」
できるだけ、正直に、誠実に話そうと努めた。 園長先生は、すんなりと認めてくれ、書類を食堂の方へ出すように、とだけ言っただけだった。
朝、子どもたちを学校へ送り届けたあと、たいていその足で、お祈り仲間の家へ行って、一緒にお祈りをするのがわたしの日課だ。 これは、三女と一緒の時もそうだった。 この、かわいらしいねずみちゃんは、今朝行った、コリン宅にいる、『ユキ』 ちゃん。 なんと、『色が白いから』 とウチの長女が命名したらしい。
カ ワ イ イ ネ 、 カ ワ イ イ ヨ ネ ・・・ ←amazing-charko ちゃん宅でのひと騒動が頭をちらちら ・・・
おお! さささ 早速 来てくれたのだね ・・・ ありがとう!
むむむむ むりして 言ってくれたんだね ・・・ 怒り出すちゃーこちゃんのパターンも考えていたんだけど ・・・ ちゃーこちゃん いい人だねえ
飼う人もいるだろうし。
人ん家はどーでもいい〜
今までもお外で見てたときもなんも思わなかったし。
920みたいに田舎に住んでた人はネズミを見て「飼う」という発想は当たり前だのクラッカーでないらしい。
捕獲したネズミもつぶらな瞳で可愛かったんだよ。
先日はわたしのブログにお越し戴きメルシーでございます。初コメントでした。チャオ…じゃなかった再見…じゃなかった…ではまた。
あはははは ねずみ ていうか これ ハムスター だっけ? まあ ねずみだよね おおくくりで
うちは ねずみ も でたけど (なんせ 古い建物だから ねずみの道は わんさか ありそうだわ) ごきぶりも出るのだよ ゴキブリホイホイ (まさに同じ! ていうのがあるのよ) を あっちこっちにおいたら かかる かかる おもしろいほど かかった 今 少し 落ち着いてるみたいなんだけど でも 完全に縁が切れる てことはないような気がする んだけど ・・・ どうよ
おおっ! 早速の訪問 どうもありがとうございます
今日も子どもがふせっているため ウチにこもって 『長男の庭』 に 萌え萌え~ ← え? これはもう いい?
フランスの給食 ・・・ ふっふっふっ もう めっちゃおいしいの 想像なさっているでしょう それがとんでもはっぷん ニース市のお給食は評判がイマイチなのですよ 一応 オードブル メイン デザート と出るらしいのですがね マズイらしいです わたしは三女を出産するとき あるクリニックの給食を経験したんですが やはり 「え・・・ これがおフランス ・・・?」 と ショックなほど まずかったです 先ほど 長男に (← いずれ 『長男の庭』 に対抗するべく 萌え萌え~ の ブログを開設してくれるといいんですが ・・・ あ しつこい?) 『温かいスープは出るのか』 『パンはおかわりは自由なのか』 聞いてみたら 『モチロン』 ということでした チャオ は イタリア語ですが ここニースはイタリアとほとんど 同じ地域に入ってまして チャオ は さよなら の 意味でよく使います てなわけで チャオチャオ ← かなり 舞い上がり状態
そうなのだよー お昼をウチで食べさせる て 本当に 重労働 でも 働いていて それを こなしている人 も まれにいるようだから あっぱれ フランス人ママ! て 感じだけどね
三女 うんうん 最初の二週間くらいはね 夕方 迎えに行くと わたしを見るなり 「ママーーーーっ お昼はママと一緒に食べたかったのーーーーっ」 て 叫んでた 三週目くらいから あきらめがついたのか 言わなくなった あはははは ま わたしも そろそろ 自分を守る というと 聞こえがいいけど 子どもたちから 完全に離れる 時間が 必要 なのだ
でも 今また バカンス中で 子ども四人 いるんだけどね ・・・ つらいよ ママ ・・・