2007年 05月 22日
ニッポンの味
お ? 今日のブツ、なーんだか、まーっしろ。 ぶつぶつも、見えるような見えないような。
このあたり、なかなか手に入らないんですよ ・・・・・
『poitrine ポワットリン』 と呼ばれている、豚肉のこの部位。
骨がはがされたあとがある、ということは限りなく、『travers トラヴェール』 という部位に近いはず。
学校の帰りに寄る市場の中に、『Nathalie ナタリ』 という名の豚肉屋さんがあって、金、土、の朝、遭遇することができる。 運がよければ。
ナタリ、というのは、お店を切り盛りしている二人姉妹のどちらかの名前なのだと思う。 本日は二キロお買い上げ。 かたまりを三つに切ってもらう。
速攻でおなべにお湯を沸かし、お酒をかけておいたお肉を投入。 約一時間。
べつ鍋に、お砂糖とおしょうゆ同量 (この日は半カップずつ) 豚肉をおいしくする魔法と信じて疑わない 『しょうが』 気まぐれで たまねぎ。
ゆであがったお肉を適当な大きさに切って、
煮汁を足して、煮立てたおなべの中に、再度投入。
このおなべだと、約五十分。
おいしい、豚の角煮のできあがり。
これ、ニース在住日本人ママに大好評。 (え、えーと。 たぶん、ひとりかふたりのママには。)
その日は、ごはんにのっけて。
残りは冷凍。 これ、ラーメンにのせると、『じゃんがら風』 (気分ね、き ぶ ん)、おそばにのせても、春雨スープにのせても、もーめーっちゃ、
おいしーい。 なんたって、ものすごーく、『ニッポンの味』。
ここでもね、こーんなお肉、煮ておられました。
テールの煮込み by gudigudi (あ、基! by ぽんぽこ)
え? 大昔の記事、いまさらひっぱるな? えへへ、なーんか、こーんなの、あったよなー、てね、つい、思い出したもんだからあ!
はい! なるべく、リアルタイムでついていきます!
ごめんあそばせ。でも美味しそう、、、、、、、、。
あーよかったー 豚の角煮 たどり着いてもらえたようですね
これはおいしいですよー て 料理上手 の tata yoko さんに 『美味しそう』 といわれて おそれおおいですが