2012年 05月 29日
bobo ボボ/ すり傷
......の手当ては大げさなほうが好まれる。
すべり台でちょこっとだけすり傷。
二日間、とりたがらず、三日目、そのまま登校してった。
けっこー......不潔?
ほんもののフランス人だわ三女って。
ボボ、といえばわたしの育った場所ではアレのことやったよなあ......。
アレってナニって?
そらあーた、アレっつったらアレでんがな。アレアレ。
私は関東出身ですが...そう聞いたことがあるような...(笑)
外国語話しながら暮らしてると、こういう系の言葉、時々出てきてびっくり!だよね。
イタリア語にもまさに!って言葉があるんだけど、私いまだにその言葉、口にできない。避けるようにして話してるわ(笑)
↓の女の子ちゃんたちの会話、微笑ましいわ〜。そうだったよね。子どもの頃って、「怒られる」ってこと、すごく重要で、でもどうしても(なぜか)避けられなくってっていう「話題」だったよね。
今考えると、怒られてるうちが花だよね。大人なんて(めったに)怒られないけど、あの人っておかしいとか、あの人って常識知らずってことになっちゃうもんね〜。
わたしね、三女がおなかにいるとき、ぜーったいに男の子だと思っていたから「太陽」って名まえにしたかったの。風と太陽。うん、なかなかいいなって。そしたら「タイヨー」ていうとフランス語の隠語で「逃げまっせ」というような意味なのだって。結局女の子だったからいいんだけど。ことば、て難しいわあ。
うふふ。ふたりで早速「しかられたかどうか」な話題に突入してるからおかしかったー。それも大まじめ!でもそうだね。しかられる、て子どもには一大事なのかもね。わたしは最近よく子どもたちにしかられてます。「ママ、こんなところで体操しないで」「ママ、ちゃんと運転して」「ママ、ここで鼻くそなんて!」