2012年 05月 08日
faire le pont フェールポン/ 橋をかける(休日と休日の間を休みにする)
月曜日から学校再開だったのだけど、
火曜日が祝日でおまけに車が故障。
スペインから日曜日に戻るはずの長女は予定がのびて
結局帰宅したのが月曜日の朝七時。
色んなことが重なって子どもたちに学校を休ませることにした。
むかしだったらどんなことをしても学校に行かせた気がする。
わたしもだいぶラテンのいいかげんさが血の中に入り込んできたな。
というわけで月曜日はまた海。
ニースのこの石ころ、天然ではなくて人口らしい。
うずたかく積まれた石ころたち。
なんで砂のビーチのままにしておかなかったんだろう?
そしてどこから運んでくるのだろう?この石ころたちを?
海につかった若い女性ふたりの嬌声に思わず振り向くふたり。
風もあったし、海水はまだまだかなり冷たそう。
背に腹はかえられず、下半身だけ海に入った長男。
「ああもう!やめとけばよかったー!」
かなり冷たかったもよう。
海やシャトーの帰りには必ず寄るおもちゃやさん。
中には入った(入れた)ことがない(あ、いっぺんくらいはあるか)。
……あまりにも魅力的なものが多くて入るのを避けざるをえない。
そういやぁ、やけに均一だったかも。