2009年 12月 05日
calendrier de l'avent キャランドリエドゥラヴォン
もーいーくつねーるーとー
と歌いながらわたしが心待ちにしていたのはお正月でした
この時期わが家の子どもたちも指を数えながら心待ちにしている日がありますが
残念ながらそれはお正月ではありません
言うまでもまくそれは noël ノエル/ クリスマス
calendrier de l'avent キャランドリエドゥラヴォン とは直訳すると「前のカレンダー」ということ
つまり「キリストが生まれる前の」ということなのでしょう
どんくさいニッポンザルなどはそういうことばに接してようやく「ああそういえばクリスマスってキリストの生まれた日だったわね」と思い出したりします
***追記* av"a"nt 「前」ではなくて av"e"nt 「待降節(クリスマス前の四週間)」の間違いでした長女の作ったカレンダーもちゃんとそうなっていますね汗汗
「キリストの降りてくるのを待ちわびる期間」らしいので意味は「だいたい」あってたみたいです
訂正ありがとうございました
これは工作好きの長女の作品で
数字をめるくとなぜか「ハンバーガー」や「マリオ」が出てくる仕組みになっているらしい
こちらは長女の通うコレージュ(学校)でもらってきたカレンダー
一から二十四までの小部屋があり開けるとチョコレートがひとつづづ入っています(これが一般的だったりする)
チョコレートを食べつつキリストの生まれた日を心待ちにする、、、、なんともキリスト教国・チョコの国らしいおフランスの習慣ではあります
三女の場合はだれそれのお誕生日ということよりもイベントとしてのクリスマスがただただうれしいようです
あと二週間でクリスマス休暇です毎年クルシミマスの心境です
友人に日本酒をいただいたので来年のお正月に飲もうと今からドキドキ(久しく飲んでいないのでちょっとこわい)笑
恐れ入ります
calendrier de l'avant と書いてある字もかわいくて・・・
これ欲しいくらいですよ^^
子供のアイデアって面白いし、絵が素朴で迷いのないラインが
とっても好きです☆
ああ!目のつけどころが「海外居住経験者」してます笑「1」はひげをつけないと「1」とは読んでくれない可能性が大きいです「7」は横棒を入れないと、、、これが「判読の基準」みたいですよね、、、わたしも数字だけは郷に入って従っていますアルファベットも長女はてこてこの飾り文字系だったんですが最近はこれでもすっきりしてきました
メリッサさんはアーティストだからいつもするどいポイントを見てくださるんですよねーありがとうございます
長女はわたしと全く違うタイプなんですよー工作が大好きで図書館でそれ系の本を借りては「こんなこともできるんだあんなこともできるんだ」て一人であれこれやっていますこのカレンダーもいつ作ったの?てビックリしました
↓ニースのピザに釘付けです。すごく美味しそう〜
玉ねぎをじっくり炒めてオリーブ乗せてえせニーズピザを作ってみたいです。たくさん玉ねぎを刻むとなるとゴーグルが要るかしら...それにしても美味しそうです。
毎年、「甥っこにつくってあげたいな〜〜〜」と思いつつも、いつも先送りにして、結局まだつくったことないんですよね。だって、けっこうつくるの大変でしょ?窓と下の絵の位置ををきちんとあわせたり・・・。長女ちゃん、すごい!!
マリオ好きですかー?わたしはテレビゲームのキャラクターということしかわかりません
ピッツァラディエールぜったいお好きだと思うなあ、、、これ生地さえおいしいのを作ればあとはたまねぎをいためればいいから簡単なはず(と言いつつ自分ではやったことがない汗)ぜひ挑戦してみてくださいね
picasa というソフトをご存知ですか?無料でインストールできると思うんですがこれを夫が入れてくれたときpc内の「どこにあったかさえ忘れていた」写真さえも拾ってくればびっくりしたことがあります、、、写真をなくされたということだったので、、、
、、、、、言われてみたらそうですねー窓と絵を合わせなくちゃいけないですね、、、どうやったんだろう?
今日は紙をおわんの型に切って「紙のおわん」を作ってました、、、きれいな紙を貼ってクリスマスプレゼントにするそうです
僕はどうもクリスマスではしゃぐ気持ちになれないのだけど、この時に盛り上がらないのは家族や親しい人たちにとって残酷なことだ、と移住してきたばかりの頃言われたことがあって、それ以来クリスマスに自分も盛り上がる努力をしています。そして大晦日は一人さみしく感慨にふけるのです。っていうか、今年の大晦日も仕事だし、、、。
お正月タスマニアにもなさそうですねー?なんたってエクソシストの神父さまのお国ですものね
わたしもクリスマス色ゼロの家庭で育ったので今も心底それを受け入れきれていないんです「子どものため」「家庭のため」「親しい人たちのため」キリストの誕生日を祝う気持ちがどうしてもわいてこない申し訳ないんですが
大晦日もお仕事ですか!すごいすごいー!年の暮れ行くタスマニア(とは限らないか、、、)を撮りまくってくださいね!
だから1と7の中間のような字の場合、判断に苦しみます。
ちなみメールアドレスなど手書きで渡された時、O(オー)と0(ゼロ)も見分けがつかず迷うことが多々あります。
というか、こっちの人のハンドライティングは普通の文字でも謎がたくさんあります。こんな字誰が読めるか!と思うのですが、オーストラリア人はきちんと読めるのです。くやしい。
入れる人入れない人がいるとなるとそれは困りものですねーこちらは1はひげを大きめにつけること7は横棒を入れることが鉄則のようです
確かにわかりにくい文字って読めなくてくやしいですよねーたいていは文脈から判断するようですがメルアドとなるとこれもやっかいですよねフランスで一番の悪筆は医者ということになっています処方箋を薬局へ持っていくと薬剤師にも判読できず電話で医者に問い合わせるということがよくありますかなり頻繁に起こることなので医者ってまったく、、、と思うわけなんですが