
昨日の朝、めずらしく三女が早起きしている。
友人とスケートボードをしに行くという。
自分でサンドイッチをこさえている。
一日中、外で遊ぶつもりなんだなと理解する。
夕方の五時ごろに夫が仕事から戻る。
ひと目でおかんむりなのが見て取れる。
・ソラはどこ。
・スケートボード。バスチャン(スケートボード仲間)と一緒だって言ってた。
・何で知ってるの?
・朝、出かける前にそう言ってたから。
夫は朝の七時過ぎには出てしまうから三女には会っていないのだ。
なんでも三女に電話をかけているが応答がないのだという。
方程式のごとく毎度同じことを言われる。
「キミって、なんでそんなに子どもに無関心なの」
は、はあ?
わたしの反応も毎度同じ。
我が家の門限は一応、夕食のはじまる十九時。
十五歳の子どもが十九時までに戻るならどこでなにをしていようが放っておいてあげたい、とわたしは思うのだ。
無関心、なのではない。
わたしは子どもを信用している。
かつ、そんなに運が悪い子どもではない、とも確信している。
外で警察に捕まるような悪いことはしていないと思うし、
誘拐などにもあってはいない、とも思う。
それに夜中になっても連絡が取れずに心配するならわかるが
夕方の五時。スケートボードに夢中で電話の音に気がつかないことは充分に考えられる。とわたしは思う。
わたしにどなりちらし
次女にもどなりちらし
なーんだかなーもー。
わたしは三女に「パパへ即連絡いれたし」とメッセージを入れる。
同じ頃、次女も三女へ同じようなメッセージを入れたらしい。
六時すぎ、ようやく電話がつながった様子。
毎度、同じ話なんだらさあ。
出かけているときにはちくいち「パパあて」にメッセージを入れること。
ということを確認しあった夜。
夕食時に夫が三女に言う。
「ボクは普通の親だから。子どもに無関心な親とは違うから。心配なんだよ」。
わたしはもちろん聞こえないふり。
わたしは夫を過干渉な親と思い、夫はわたしを無関心な親だと思っている。
夫はわたしに関しても過干渉。ああうっとおしい。
写真はクラス写真のオマケ。きょうだい写真とキーホルダー。



