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唱えたいことばは。

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男は十一歳から成長しない教
に入信したのははていつのことだったか。

もう思い出せないほどむかしのことではある。

男は十一歳から成長しない
男は十一歳から成長しない

このお題目をこころの中で唱えると夫に対する怒りや不満が消える。
わたしの人生においてはたいそう役に立つ教えである。

このお題目の二行目に「男ってばかだな」が加わった。

男は十一歳から成長しない
男ってばかだな
男は十一歳から成長しない
男ってばかだな

自分の人生を振り返ってみればふところの深い男などというものにはついぞ出会わなかったことに気づく。

ふところが深く
こころは広く
頼りがいがあって
聡明。

いまさらではあるがこんな男が存在すると思うのは女の幻想なのかも。
もしいたとしたらその男が一緒にいる女が

ふところが深く
こころは広く
頼りがいがあって
聡明

なせいで男をそのように見せることに成功しているというだけなのかもしれない。

十一歳から成長しない男、ぷらすばかな男とつれそうことはたいへんなことだ。
この男とかつて恋に落ちてしまったのだからしょうがないんだろうなあ。

今度生まれてきたときまた女だったら今度は女を愛する女になる。
とまでも思う。

まじでもう男はいいわと思う。
そして男はだいたいみんなこんなもんなんだろうなとも。

ふところが深く
こころは広く
頼りがいがあって
聡明

な女になってわたしの夫は世界一。
とか言ってみたい。あーあ。言ってみたい。

あれ?これを唱えてみる?

わたしの夫は世界一。
わたしの夫は世界一。

……、信じていないことばを唱えるのってムズカシイ。














写真は2017年。ダブル虹。
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おそらくは男側も似たような思いを腹の中に抱えているんでしょうなあ。








# by kyotachan | 2020-10-26 18:08 | 吐 き 出 す | Comments(8)

美容室へ。

美容室へ。_f0136579_03001758.jpg


新型コロナウィルスによる隔離生活中
美容室も閉鎖されていたため、わたしはバリカンで髪をそった。

正確にいうと自分ではできないので家族にそってもらった。

もう五ヶ月もたつというのに頭のてっぺん、つむじあたりは毛が立つほどに短い。
美容室でちょっと整えてもらいたいと思うのだが家族には「いま行ってどこを切る」と言われるし
自分でもそう思ってがまんしていた。

伸びかけのショートヘアというのは
短い分、しばることも叶わないしそれはそれでうっとおしいものだ。

アルバイトの帰り道、むかし通っていた美容室の前を通った。
当時やってもらっていたトニーさんの姿が見えて衝動的に店に入った。

むかしは予約は受け付けていなかったのだがいまは予約制になったのだという。
店の混雑をさけるための策なのだろう。

その日は予約がいっぱい。
でも翌日の同じ時間ならオッケーという。

翌日、久々の美容室。
前と違うのは常に、シャンプー中もカット中も、マスク着用が義務なこと。

シャンプー中「はずしていいですか」と問うと
「ゴム部分がぬれるのでゴムははずして、でもマスクは口の上においたままで」と。

カット中もずっとマスク着用。
耳周りをカットしてもらうときはゴムをはずしてマスクのはしを押さえつけておくようにと指示される。

こりゃあ必死だな。
お客さんとの距離を縮めざるをえない職業の人たちは。

いつものサービスと技術はきちんと提供してもっているのを感じつつ
毎日こうして新型コロナウィルスの拡散予防のために努力している人たちの真摯さを感じた。

つむじあたりの毛はあいかわらず立ったままだけれど
うなじ辺りはすっきりした。

がんばってくださいね、
ということばはこころの中でかけておいた。















写真は前記事と同じ日。黄色がすてき。一個50サンチーム。ピーマンは計り売りが主だと思う。めずらしい。
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足が写りこんでいる。








# by kyotachan | 2020-10-15 03:04 | 非 日 常 事 | Comments(2)

今日はなにを着る?

今日はなにを着る?_f0136579_23182800.jpg


季節の変わり目。
フランス語では mi-season ミ・セゾンと言ったりする。

街中の人の服装がそりゃあもう様々でその様々さがけっこう楽しい。

ニースの今日のお天気。
最低気温十五度、最高は二十二度。

まだまだいい陽気だ。

わたしの今日の服装といえばブラジャーにTシャツ。
夏に活躍したキュロットスカートに薄手のカーディガン、プラスGジャン。
首の巻物は好きだけど今朝は寒くないので省略。

つまりは寒かったり暑かったりするから
脱ぎ着のできる格好がいちばんよろしい。

薄手のダウンももう何回か着た。
とにかく季節の変わり目は急に寒くなったと思ったらまだまだ暑かったりする。
朝はダウンを着て、帰りはそれをリュックサックにしまって帰宅することも多い。

寒いのが苦手だし暑いのも苦手だからとにかくどちらも避けたいとなるとこういうスタイルになる。
天気予報をチェックして風が強そうだと思えば完璧な防寒スタイルにしたりする。

ただ、いい陽気だといってももう十月だ。
いくらなんでも夏本番のサマードレスは季節はずれの感が強くて着る気になれない。

わたしなんかはそう思うのだけどおフランスには「衣替え」の概念がない方が多いとお見受けする。
陽気さえよければ当然のごとく夏本番さながらのサマードレスを着ていらっしゃる。

真逆に早々に真冬なみのダウンを着込んでいる人もいる。

この方は想像するに、ニースの山のほうに住んでいる人で朝は相当冷え込むのかなと。
なんたってニースから一時間も車で走ればスキー場があってもう雪が降っているらしいから。

夏本番の人がいて冬本番の人がいて
いまは一様にみんながマスク、そしてたいていの人がサングラス。
これに帽子をかぶれば完全に銀行強盗スタイルのできあがりだ。

このはちゃめちゃさ。
見ていてあきない。















写真は2017年市場。色が好き。
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# by kyotachan | 2020-10-09 00:05 | た の し い | Comments(2)

南仏・ニース在住。フランス人夫・一男三女の六人家族