カテゴリ:日 常 空 間( 311 )

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lundi de pâques ランディ ドゥ パック はイタリアへ。

さすがに市場は立っていなかったけれど
大型スーパーや開いている商店はちらほら。
イタリア人が祭日に労働?ちょっとびっくり。

海沿いのレストランで昼食。

きびきびと働くスタッフさんたち、というのは幻想で、
みなさん疲労感たっぷりに就労されていた。

いやはや、だって、ねえ?パックだよ。パスクワ、だったっけ?
ごくろうさまです。

ビーチには家族連れがちらほら。
泳いでいる人も。

このバカンスが終わると一気に学年末モードに突入。
……、時の流れの速さに押し流されそう。ふんばれオレ。


















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by kyotachan | 2017-04-19 16:03 | 日 常 空 間 | Comments(4)

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vacances de pâques バカンス・ドゥ・パック(イースター休暇)は日本のゴールデンウィークとよく似ている。
宗教的な意味ではなくてお天気の具合が。

待ちわびた春が来てなんだか知らないけどわくわくする季節。
まだ長袖で大丈夫と思って出かけたら暑くて後悔する日があったり。
でも油断すると日陰は思いのほか涼しくてはおりものはまだ手ばなせなかったり。

ほとんどハダカに近いツーリストの若者たちの横で
分厚いコートを着たマダムがいる。

何もかもを脱ぎたいくらいの陽気と
やっぱりまだまだ、という寒さが隣あわせにある。

何の木かはわからないけど
はらはらと花びらが舞っては地面を白く、あるいはピンクに染めている。

体調を崩しやすいのもこの季節。
でもやっぱり春が好き。

















joyeuses pâques !


写真は五月祭りの一枚。さあみんなで踊ろう!
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この衣装がこれまた好き。ぱりんとした白にキュートな赤と青。






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by kyotachan | 2017-04-12 16:21 | 日 常 空 間 | Comments(3)









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今年の夏は白いふきんで縫ったブラウスが大活躍した。
大好きなタータンチェックのも何枚か。

秋が長くてなかなか寒くならなかった去年とはうって変わって
今年は秋が来た、と思ったと同時に冬に突入した。

あと一回くらいは着るかも、とタンスに入れていたこれらのブラウスを
今朝、さすがにもう出番はないだろうとたたんでしまいこんだ。

今年みたいに突然寒くなることを「暴力的な寒さ」と言う人がいて、
うんうん、そうだそうだ、これってすんげー暴力的!と思う。

ガーッ ときて、ガツン!とやられるような寒さ。
まじで、サムイッ!!!

















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by kyotachan | 2016-10-12 16:34 | 日 常 空 間 | Comments(4)









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学年末に関係なく、今夜は友人宅で「持ち寄りパーティ」。

こういう場所ではふたつのタイプに分かれる。

ここでしっかりと食べて、しっかりと飲んで、今日の食事、浮かせちゃうもんね、という人。
人の作ったものって、どうしても手が出ないのよね。お酒も飲まないの、とほとんど何も口にしない人。

わたしは適当に手を出すけれど、これで食事が済んだことにはけしてならず、帰ってから普通に、あるいは普通以上に食べてしまう。
ちょこっと飲んだあとって食欲が刺激されて余計お腹が空くタイプなの。あーやだやだ。











確か去年もこの時期に持ち寄りがあって、下ふたりを無理やり連れて行ったらもう、めーっさ手持ち無沙汰な様子で。
今日は一緒に行ってくれる自信はないから、そそくさと出て行ってそそくさと帰って来よう。

となると、持って行くものにもどうしてもチカラが入らない。
おにぎりなんて、それもスモークサーモンを混ぜ込んだおにぎりなんて、もうぜーったいに作れない。

こんなんでもおフランスでは立派な「スシ」あつかい。
あはは。ある意味、ありがたいことです。

いや、おにぎりさんに対して失礼なのか?!






















適当なボトル一本、ということになりそうな予感。こちらはまだ朝ですが。
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家用にはラザニアの予定。最近はまっております。前もって作っておけば焼くだけでオッケーなので便利。

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by kyotachan | 2016-06-14 16:33 | 日 常 空 間 | Comments(2)

pieds ピエ/ 足








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三女の靴下。

何度見ても蟻がはりついているように見えてしまう。
これは裏側で表はかわいい水玉なのだけど。

そんなこと言わないで!
はけなくなっちゃうから!

とは三女の弁。
ごもっともです。

おまけ
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by kyotachan | 2016-06-06 00:41 | 日 常 空 間 | Comments(5)









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この季節は気温が急に上がって暑いくらいの陽気なのだけど
まだまだ湿度は低いせいで、日陰に入るとひんやりとする。

照りつく太陽にだまされて早々に夏仕様の服装で出かけると
思いがけず冷たい風が吹いていたりして寒い思いをすることも多い。

街中にはまだまだダウンを着こんでいる人の横で
サマードレスを着た若いマダムがベビーカーを押している。

暑い寒いはそれこそ人それぞれだからそれでいいんだろうけど
一枚の絵の中に冬と夏が混ざっていようで毎年くすりと笑ってしまう。

上手だなーと感心するのが
下にきちんと「見せる」キャミソールを着ていて、
セーターを着込んでいたマダムが、暑さと同時にそれらを脱ぎ捨てるのに出くわすとき。

暑いも寒いもあるこの季節。
こんなときこそ風邪をひいちまうのだよねえ……。





















えっ?ええええ、最近また風邪っぴきなんです……。
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写真は海沿いに立つ旗。赤は遊泳禁止。青は、はて。

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by kyotachan | 2016-04-27 16:32 | 日 常 空 間 | Comments(0)

primtemps プランタン/ 春








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フランスに来たばかりの頃は、春に桜が見れなくてさみしかった。
桜の木らしきものに出くわしては、なんだか胸がじ~ん、としたりして。

そしたら友人に「あれは桜じゃなくてアーモンドの木!」と言われた。
いまだに見分けがつかない、桜とアーモンド。

梨の木、の花は白色だけど、花びらの落ちるさまはまさに桜。
今ではこれも春の訪れの象徴みたいになった。















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新年度が四月にはじまる国、て世界でどのくらいあるんだろう?
わたしは日本しか知らない。

アメリカにあわせて九月を新年度開始にしよう、
という案があった。わたしの小さい頃。

立ち消えになったのは、きっと、
新年度にはやっぱり、桜吹雪の中で迎えたい、
という日本人のこころのせいなのだろうな。



















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by kyotachan | 2016-04-25 04:33 | 日 常 空 間 | Comments(2)








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日曜日の夕方、ひとりでトラムを待っていた。

金髪のショートボブの女の子が犬を連れていて
それがもう、絵に描いたような「忠犬ハチ公」風な犬。

女の子のほうもわたし好みにかわいくて
じろじろ見ちゃいけんぞなもし、と自分をいさめる。

そこへ年のころ五十くらいのマダムが(ってつまりはわたしと同じ年齢くらいってことか)、
「あら~かっわいいわねえ~っ、さわってもいいかしら」
と女の子のほうに寄ってきた。

「大丈夫だと思いますよ。まあ、本人次第だけど。たいていは大丈夫だから」
と言っている。

そこから、ふたりのおしゃべりがはじまったのを聞くともなしに聞く羽目になった。
日曜日の夕方は、トラムの本数が少なくて、けっこう待たされてしまうものなのだ。

犬をひとり残して仕事に出るのは苦痛、だとか、
隣のマダムの犬の世話をしていたんだけど、その犬が死んでしまった、とか、
アパートに戻って犬の顔を見たらどれだけほっとするか、
みたいなことをふたりで共感に共感を重ねる感じで会話が続く。

犬を連れている女の子はことばにアクセントがあって、
イタリア人か、ブルガリア人か、フランス人ではないみたい。

「このワンちゃん、名前はなんていうの?」
マダムが尋ねる。

「クマ」。

え!と思ったらすかさずマダムが質問を重ねる。
「犬の種類は何」

「シバイヌ」。

ほー!
柴犬に熊ですか。
なかなかいいセンスしてますなおぬし。

と思った、四月のある日。




















写真は三年前の四月に撮ったいちご。おいしそう!
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いちごが出回ってきましたなあ。

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by kyotachan | 2016-04-18 20:13 | 日 常 空 間 | Comments(6)

printemps プランタン/ 春








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三月最終日曜日に夏時間に突入。
時計の針を一時間早めるから、当然、日が長くなる。

すでに夜の八時半くらいまではまだ明るくて
子どもたちのダンス教室のある日なんかはちょっと気が楽。

四月に入ると気温もぐんと上昇して、今日の予報では気温最低十二度、最高十八度、明日は十九度まで上がる。
花粉症もだいぶ落ち着いて、薬を飲まなくても大丈夫。

子どもたちはバカンス・パック(イースター休暇)で二週間お休み。
これが明けたら、ひたすらグラン・バカンス(夏休み)までひた走る。

わたしのは春はこんな風景。






















写真は二年前の四月一日、の長女。三女から貼られた魚。「猟師」、と書いてある。
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ひとつ前の記事で)きょうたのうそつきー!と思われた方。ええええ、お気をつけあそばせ。

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by kyotachan | 2016-04-05 15:38 | 日 常 空 間 | Comments(0)

colombe コローンブ/ 鳩









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ベランダに客ひとり。















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と思いきや、お連れがいらした。

同じ方向を見ている。
夫婦かな。













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別のものを見るときもある。

だよねだよねだよね。
夫婦だって見たいものがいつも一緒なわけじゃないもんね。
でもあとで、こんなもの見たよ、て話し合えるもんね。






















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by kyotachan | 2016-03-22 16:51 | 日 常 空 間 | Comments(6)

南仏・ニース在住。フランス人夫・一男三女の六人家族
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