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どきどき学年末



わたしが育った環境では
高校生になるまで
同じ学年 = 同じ年齢
がアタリマエで
それになんの疑問も抱かなかった

ということはつまり
ニッポンの学校には「落第する」ことがない

ということに気がついた
いやはいそのニースに来たおかげで

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高校生になって
「ダブっている人」がほんの数人いたけれど
それはけして「落第した」からではなくて

高校受験に失敗して
翌年入学してきた人だったはずだ

そう日本では
同学年同年齢が
アタリマエのことだったのだ





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ニースに来てからオドロイター!
ことのひとつに

子どもたちがかなり頻繁に落第する

ことがある

幼稚園に入園した年から
子どもたちは

évaluation エヴァリュアッション
bulletin ビュルタン

などと呼ばれる
「通信簿 成績表」
で評価される

幼稚園のそれは
チェック項目が百くらいはありそうな細かいもので

・グループ生活ができる
・abc が正しく書ける

などひとつひとつに
「できる」「習得中」「できない」
がチェックしてある

今日出来ないことが明日急にできるようになる
この時期の子どもたちを
こうして細かく評価することに
わたしはものすごい無理を感じてしまうのだけど

その「成績」が著しく平均より劣っている場合には
幼稚園年少組から落第があるという

色んな国の人々色んな民族の人々が
集まっているお国柄
という事情もあるのかもしれない

幼稚園で落第した子どもをわたしは知らないけれど
やたらめったらカラダの大きい子がいると
もしや・・・と疑ったりして

長女がCP セーペー/ 日本の小学校一年生にあたる年
を終了したとき
長女と仲のよかった女の子が落第したと知った時には
かなりショックだった

というのはその子が他国家他民族の家庭の子だったわけではなく
フツーのフランス人の女の子だったから

わー落第しちゃったんだなー
とショックな目でその親子を眺めてしまったんだけど

当人はなんとも思ってないように見えた





同時に「飛び級」もかなり頻繁に起こる

やはり長女とCP セーペー で同じクラスにいた子は
「読み書きが充分にできる」
という理由で
次の学年へと飛んで行った

CP セーペーとは
Cours Préparatoire クールプレパラトワール/ 準備科
の略で「読み書きを習得してあらゆる学科を勉強をする準備をする年」なのだ

また長男の同級生だった男の子は
幼稚園の年長組を飛んで
CP セーペーへと進んだ

幼稚園の最後の一年を飛んだからって
なにかいいことあるんだろうか?

お勉強を始めるのは
もっと充分に遊んでからでもいいのじゃない?

その子のお母さんはとても喜んでいたけど
わたしはそんなに急いで進級させなくても
と思ってしまう

飛び級に関しては親の意向も考慮されるらしく
「情緒面を考慮して」
学校から打診があっても断る親もいるようだ

幼稚園年長組から CP セーペーの年齢と言えば
五才から六才
一才違うとかなり違う年齢の頃だ

年上に囲まれてクラスの中で気楽に過ごせるかどうか
ということはその頃の年齢の子どもにとって
とても大切なことだと思う

ひとり
十二才の女の子で
「三年飛び級した」子を知っている

三年同時ではないだろうけど
でもそんなに急いでどこへ行くのさ?
てつっこみたくならないわけでもない

だって日本の学校制度で考えると
中一の子が高一の子らと一緒に
勉強・生活をともにしていることになるのだから

当然のこととしてここでは
タメだのダブりだの
そういう概念はない

同じ学年でも年はばらばら

最近
もしかしてこれの方がものすごーく自然?
と思うようになった

同じ事柄を六才で理解する子と
八才で理解する子がいる

そんなこと至極自然当然なことだもの

やたら飛び級をするのは疑問だけれど
落第制度はけして悪いものではないのかもしれない





ここではたとえば
六十代のおじいちゃんと
十代の少年が
ものすごーく仲がよくて

親友?このふたり?

という関係が成り立っているのを
あちこちで見かける

お互いを「名まえ」で呼び合い
お互いの問題を自然に相談しあう光景は
わたしから見ると
いいなーこいつらーいい関係なんだなー
とうらやましくさえある

六十代のニンゲンが十代のニンゲンに
自分の抱えている問題をどう思うか
対等に相談する
そのエスプリがわたしはとても好きだ

そういう「世代を超えた関係」を築きやすい環境を作っているのも
もしかしたらフランスの「落第・飛び級」制度が
世代を混ぜ合わせるいい効果を生み出しているのかもしれない

ニッポンだと友人と言えばたいてい「同世代同士」

そうじゃない?

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わが家の子どもたちはみんな
落第も飛び級もなく
普通に次の学年へと進むことに

長男が
je vais passer au CE2 !
ジュヴェパッセオセーウードゥ/ ぼく CE2「セーウードゥ/ 日本でなら三年生」へ進級するよ!

とうれしそうに言うので
なになに心配だったん?
と聞いたら

mais non! pas du tout!
メノン!パドゥトゥー!/ まさか!ぜーんぜん!

だってー!
ホントはどきどきしてたはず笑

父親に頭を小突かれながら宿題をこなし
そのたびに
そんなんじゃー次のクラスに進めないよ!
と散々おどかされていたから

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ふぃーい・・・

七月四日で今学年終了・・・
暑さをよけい暑く感じるのは気のせいかなあ・・・
Commented by sironekosan92 at 2008-07-03 11:54
あ、なんか分かります。
でも、自分が落第してたら、それはそれでとっても凹んで、起き上がれていたか分からないけど、でも、社会人になってから、なんとなく思っていたコトは“ワタシは精神年齢が低い”ってコト。
今も年下のヒトと仲良くなりやすいしなぁ(爆)
きっとワタシのハタチは三十路の時な気がしてならないんですよね~(笑)
だから、個人の理解度を考慮した進級制度が普通になっていたら、きっともっと勉強は楽しかったような気もします(ってコトは落第しまくりってコトね^^)

それから、kyotaさん前回のコメ返で「お婆ちゃん、娘にあってると思うよ」って言ってましたね。
実は2年前のお盆に娘が上を向いて「おかーさんのばぁあ、なに食べてんのぉ」って言ったんです!
これには、そういうコトあまり信じてなかったワタシも、ホントに信じるきっかけになりました。2006年8月14日に、記事にしてあります。

Commented by clearmine at 2008-07-03 13:07
お国によって全然違うんだね。
落第するのが嫌でもなさそうだし。。。

日本だと、落第したら格好悪いとか、そんなんで、ちょっとは
勉強するからその感覚も、違うのね~
Commented by cheris at 2008-07-03 15:44 x
ほんとね~。
ウチの娘達の学校でもいっぱいあります。
飛び級。落第は、あるみたいですが、現在私立に入れているので、”このままだと落ちます。”と先生から通達を受けた段階で、公立や他の私立に転校して行く子もいるとか。あと、一応、小学生の時は、親の意向も考慮してもらえるんですってね。最近、親の意向で、(たぶん留年になるはずだった子)進級が決まった子は、先生から、「来年、留年になったら、もう、こんな風に進級できないよ。」と言われていたそうです。
・・・ちなみに。コンサルヴァトワールでもあるんだよ。そういうの。娘達は、学校もコンサルのピアノもダンスもソルフェージュも大丈夫でした。あ~良かった~!これで、ヴァカンスに突入!パスティスも安心して飲めるってものよね~。
Commented by flowerchildh at 2008-07-03 15:47
アメリカも落第と飛び級があるもんね。ニースも同じなんだね。
ワタシの友人の娘さんはわざと学年を1つ落としたって言ってたな。
ニホンゴと英語、どっちつかずでReadingとWritingが苦手だった
みたいで、先生にそう勧められたみたい。(あ、もちろん彼女も
それが娘さんにとっていいと思ったって言ってたけどね。)
日本とは違ってニースの子達もアメリカの子達も次の学年に
上がる時はドキドキなんだね。子供も子供で色々と大変だね。
飛び級で随分年上の子達と一緒になるのって、ワタシが親だったら
嬉しいかもしれないけど、でもやっぱり考えちゃうだろうな...。
複雑な心境になるねー。
Commented at 2008-07-03 15:53
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by petitecoco at 2008-07-03 16:16
へええ、落第は聞いてたけれど飛び級もあるんだぁ。
その“情緒面から”ってのは納得でいいと思う。ちゃんと
先生と相談してっての。 その反対の落第もしっかり頭にも
入ってないのにつぎつぎと進んでいくってのも良く考えれば
義務教育というなのおざなり無関心教育だなぁって感じた。
ふぅぅぅん、どっちがいい悪いはいろんな判断ありだとおもうけれど
私は結構好きだなあ。あ、でも自分が落第したら悲しいわ・・・
友達も年齢を超えて仲良くなるluluを見て時々不思議でうらやましい
と思うけれどこういうところからはじまってるのかもね。
会社の年功序列なんてそれから考えるとバカみたいねぇ。
Commented by juntobaguio at 2008-07-03 16:22
フィリピンでもありますよ。飛び級、落第。
でも、理解が早い子が無理して同じ年齢の教室で授業を受けるより、興味をそそられる上の学年で勉強した方が、ずっと自然だと思います。
その逆ももちろんありだと思います。
理解に時間がかかる授業なら無理して進まず、もう1年やってもいいんじゃないんでしょうかね?
落第が心配な子は一生懸命勉強するでしょうしね(笑)
Commented by kyotachan at 2008-07-03 22:01
@ sorokanesan92 さま

年齢の少ない時は早く理解できて早くなんでもできる方がいいように思うんだけどなが~い目で人生を眺めてみたらゆっくりの方がいつまでも若々しくいられるってことだもんねーだって三十でやっとはたちな感じってそれめっちゃくちゃ若いってコトですよねー笑うらやましーい!ねえ?なんでもかんでも横並びに進級させなくてもその人のスピードで進んでいければいいですよねー日本にある出るくいは打ての風習をこれで打ち壊せるかもしれないし・・・ういちゃんとおばあちゃんの話読みましたーすてきですねーわたしのところにも来てくれないかなーというよりわたしにも「見える」澄んだこころがほしいなー
Commented by kyotachan at 2008-07-03 22:07
@ clearmine さま

ニースに来て最初の年アンティーブというニースの近郊にある日本語補習校の運動会に参加したことがあるんですその学校運動会にはこの辺に住む日本人家族にも参加を呼びかけてくれるんですよその日久々に「まえにーならいっ」「きおーつけーっ」「まわれーみぎっ」とかの号令とラジオ体操などの光景を見たんだけどわたしもうなんつーかめっちゃ違和感あったのよー子どもたちにはそれこそ「初めての」体験でなななななんだこりゃーっ?!て顔してるし爆爆爆・・・なーんつかさー記事にはカンケイないかもしれないけど「横並び」が好きなんだよなーて再確認しちゃった・・・はみ出るといけないんだなーってだから成績もさ同じ時期に同じ事柄を理解できないやつはだめなやつってレッテル貼られちゃうのよねーまこれは賛否両論ありそうだけど・・・
Commented by kyotachan at 2008-07-03 22:12
@ cheris さま

わーコンセルバトワールで三つもお稽古事してるのねーいいなあ実は長女も毎年ダンスだのギターだの歌だのと申し込み→試験をこなしているんだけど狭き門なのよねー・・・楽器をひとつやってくれるといいかなーと親こころ的には思っているんだけど・・・でもさ落第をほのめかされてほかの学校に移るってコトはそこでは落第させられないからってことだよね?てことは落第を避けたいと親が思ってるってことだよね?まあ夫も落第なんてとーんでもない!て言ってるんだけどね・・・でも転校させても子どもの成績がよくなるわけでもないだろうに・・・フシギ!ん?それで?パスティスぐるぐる飲んでるのね?笑
Commented by kyotachan at 2008-07-03 22:17
@ floowerchildh さま

おそらくわが家の子どもたちは「飛び級」をするような人たちじゃあないと思っているのでその心配はまったくしてません爆・・・もし先生に提案されても断るだろうと思うわ夫も一度そんなことを言っていたし←だーかーらーこれは完全に杞憂です笑落第はねーやっぱりわたしはかっこわりーからなるべく順調に進級してほしいと思ってるねーでも子どもがそれほど勉強に困難があるんだったらその選択肢もあるとは思うけど・・・ま今年のところはみんなひとつずつ進級できてほっとしています
Commented by kyotachan at 2008-07-03 22:19
@ かぎこめさま

爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆!!!
ちょっとちょっとちょっとちょっとこれーもったいないよー記事に書いてーきっとみんな似たような体験しててチョー盛り上がると思うー!!!
Commented by kyotachan at 2008-07-03 22:22
@ petitecoco さま

年功序列・・・はははないねーきっとこの国にはー!lulu くんも年齢超えて誰とでもお友達になっちゃうのねーいいよねーそういうのって!日本の教育制度て一番いいと信じ込んでいたけどほんとーにそうなのかなーって最近考えるよ・・・なんか横並びの出るくいは打たれる式の?
Commented by kyotachan at 2008-07-03 22:28
@ juntobaguio さま

そっかー世界全体で見るとおそらく「落第飛び級」のある国の方が多いのかしら・・・日本じゃあ横並びを重視するからきっとありえないんだろうなあ・・・
>>>落第が心配な子は一生懸命勉強するでしょうしね(笑)
まさに長男がその典型で・・・勉強はしないは態度は悪いはで一時期まじでこの子やばいかも・・・と思ってたんです父親もかりかりで毎晩つきっきりの宿題タイム・・・おかげで無事進級できました落第制度さまさまです笑
Commented by sironekosan at 2008-07-04 09:54 x
わざわざ記事を見に来て下さってありがとうございました^^
小さな、本当に小さな子供には、見えるコトもあるんだなぁ・・って思うようになりました^^
本人が意識していたとは思えないんだけど、もしかしたらワタシのお腹の中でワタシが会わせてあげたかった気持ちを感じ取っていたから、あの時見えたのかなぁ・・・なんて思うんですけど、おばあちゃんも、会わせてあげたかったワタシの気持ちを感じていて、それで会いに来てくれたのかなぁ・・とか、思うんですよね。
非科学的?非現実的?な話だけど、気持ちって想いがあれば伝わるんですね。
でも、翌年はウイから報告がなかったから、おばあちゃんには会わなかったみたいですよ(苦笑)

あ、出る杭って、ワタシのコト?(爆)
なんだかよく打たれていた気がしますね~(爆)
日本の教育も横並びからもう少し柔軟になれば、もっと日本人は変わると思うんですけどね~。
理解が遅くて理屈こねくり回す一匹狼的な女の子は、そりゃあ~生きにくい子供時代でしたね(爆)
Commented by tomokerock at 2008-07-04 16:48 x
私は3月生まれで、幼稚園の頃なんて約1年違う子達と生活でしょ?
皆が普通に出来ること(※お片づけや、洋服を畳んだりとか)が
全く出来なくって、
うちのママは「この子はヤバイかも」と真剣に思ったらしいです(^m^

あと、中学、高校ともに「進級できるか出来ないか」という瀬戸際で
生活してきたけど、日本ってなかなか落第させないでしょ?
なので・・・ニースだと完全にヤバそう(^m^;
飛び級なんてめったにない話なのかと思ってたんだけど、
結構あるものかしら??
Commented by kyotachan at 2008-07-04 17:03
@ sirokanesan さま

科学やむずかしい学問では説明つかいないことの方が世の中多いような気がするんだけど・・・それって言いすぎ?そういう「見えない真実」て好きなんですよーいい子でよかったねーウイちゃん
出る杭なんですねー?笑わたしは逆にものすごーく優等生だったんです爆爆爆育った場所がへき地ともいえる田舎でだいたい子どもの数が少なかった・・・だから高校に進んだときへーけっこーヘンなやついっぱいいるんだなーてうれしかったです あ!でもわたし高校で始めて変わってるって言われたんだけど・・・おかしーなー笑個性を個性として伸ばせない環境みたいなのが日本には土壌としてあるような・・・もっとみんな好き勝手にやっていいんだよなーて思います
Commented by kyotachan at 2008-07-04 17:08
@ tomokerock さま

早生まれ・・・は親を悩ますみたいだねーでもはたちになる頃「おお!おまえまだ十九ー?いいなー!」とかってみんなにうらやましがられたりするんだよね笑落第は・・・日本ではしないねーてか先生が必死にさせないようにしてる?授業日数足りない子だと先生が生徒に出るだけ出て来いよーて感じじゃない?成績はいくら悪くても出席日数だけ足りてたら落第はなかったような・・・ね?そうなるとフランスの学校ちゃんと教育してるって感じだけど・・・飛び級もねーわたしが知っているだけで三件あるし(ニース滞在四年半で)結構あるなーて印象なんだけどなー 
Commented by mvt25 at 2008-07-04 22:50
『ここでは、10代と60代の人が対等にお互いを話し合っている・・・』というくだりを読ませていただいて、その原因が世代を超えた学年制かも、と考えられてるのは「なるほど~」と思いました☆
日本では60代の方が10代の方に自分の相談する風景って、まず見られないと思うので・・・。その関係、その関係を『当たり前やん』と思うキモチが素敵だなぁと思います。
娘さんのファイルは自作の教材ですか?なんだか、カラフルで立体的だったり想像性があるので「作るの楽しそう~いいな~」と思ったのですが・・・・作るのも大変かも?
Commented by させ at 2008-07-05 10:28 x
数年前に一年間日本語を教えた西アフリカのベナン共和国は、フランスが宗主国でしたから、完全にフランス式の教育制度。教科書もフランスから。
小学生で落第があって、それが何度か続くと、その学校にはいられなくなる、って聞きました。

同年齢同学年=同年齢能力混在、
異年齢同学年=年齢混在能力同等
ってことですよね。 荒っぽく言えば。

日本語関係の書籍に、「日本人の世界には縦社会はあっても 横社会がないのだ」と言うようなことが書いてありました。
日本語の発想そのものが 縦社会を反映していると。

横社会がないから、個人主義が、本当の意味の民主主義が育たないという話です。

上の話と一見矛盾するみたいなんですけど、
異年齢同学年=年齢混在能力同等 ってのは、
いわゆる「能力主義・成果主義・個人主義」の発想ですよね。

最近、昔の終身雇用制が日本で見直されているような動きも
あるようですけど、 やっぱり日本人には 縦社会の先輩・後輩関係
に頼っていたほうが楽だ、って性質があるのかもしれませんね。
面倒臭い関係だけど・・・・






Commented by kyotachan at 2008-07-06 00:32
@ mvt25 さま

このファイルは一年間幼稚園でしたお仕事←と呼ばれている をまとめたものです・・・先生の指導のもと色んな工作をしたようですねー自分でも感慨深いのかじーっと何度も繰って見てました・・・世代を超えた友人関係いいですよね!わたしと mvt25 さんも世代超えてるかな?笑
Commented by kyotachan at 2008-07-06 00:35
@ させさま

世界各国で働いていらっしゃるんですねーアフリカにはフランスの統治国が多いですよね 学制ひとつとってもその国の人々の生き方を象徴している?と言えるでしょうかね 日本で「落第」というとものすごーく大きなマイナスなレッテルを貼られることだと思いますわたしの周りにはまずいなかったし でもそんなに同時に同じ事柄を学習させるのが大事なことなのか?て今は思いますね
by kyotachan | 2008-07-03 01:20 | 文 化 教 育 | Comments(22)

南仏・ニース在住。フランス人元夫の間に一男三女。

by kyotachan
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