2007年 12月 26日
le sapin de noël (ル サパン ドゥ ノエル=クリスマスツリー)
ニッポンにいたとき、けしてクリスマスツリーを買おうとしなかったダーリン。
なぜか?
生のツリーが売ってなかったから。
こちらでは 「le vrais sapin (ル ヴレ サパン=生のもみの木)」 を使うのが一般的。 二十ユーロ (三千五百円くらいか?)。 安いなあ、と思うんだけど、どう?
友人に聞いてみても、やはり 「生でないと」 という人は多い。 匂いが違う、とか、雰囲気が出ない、とか。 どうでしょうね?
しばってあったひもをほどいて広げたらこんな感じ。 なんたってクリスマスツリーの出番は、「こどもたちの飾りつけ」。 これ以上でも以下でもなし。
できばえなんぞは全く問題でなし。 ガーラントもダーリンがホームセンターで安いやつからかき集めた全くのポリシーなしのもの。
毎年もうすこしましなものを買い足したいとおもいつつ、いつもそれは 「よけいな出費」 と片付けれれる。 てか、これで充分なのよね、結局は。
「そうそうこれこれ~」 「あ~見て見て~きれ~」 とか言いながら飾り付けをする子どもたち。 ふ・・・チョコレートのひもまで登場してるし。
ね。 きらきらしてればすべてオッケー。 これ三女。
ライトをともせば・・・・。 なんとなくツリーらしくもなるし。
おや? ここではもう処分されてました。 そう、一日に何度もほうきではくほど汚れます。 それに・・・・花粉症のわたしは 「くしゃみ鼻水」 とも闘う羽目に・・・・。 はたと気づけば数日で捨てられてしまうこのもみの木。 エコとはかけ離れた習慣ではあります。
こちらでは2mくらいで6千円くらいでした。うちでは1ヶ月飾らず捨ててしまいましたが、こちらではお正月過ぎまで飾るのが普通みたいです(汗)ちなみにうちでは子供たちの好きなように飾らせたため、飾りが下の方や片方に集中したりと面白いツリーでしたよ(涙)
飾り物は手作りするようになってからはずーっとそれだけどお子らが自分たちの好きなもんぶらさげたりして統一性なし。
しかしこのポリシーなしのツリー、折り畳み式でもなかなか場所をとるので今回さよならすることに。
収納代とひきかえに毎年もみのきさんを買うことにするつもり。
でも捨てれない性分だからやっぱ胸が傷みそうだわ〜
クリスマスは楽しく過ごせた?
外国のクリスマス見てみた〜い。
やっぱり 安い? プラスティックの 十分の一くらいかなー って 思うんだけど でも フランスのある 地域では 生木 禁止 てことが あるんだって だって毎年こんだけじゃんじゃか切ってたらやっぱり自然破壊につながるよね・・・・・
一ヶ月近くそれでも 飾っていたんだね ウチは毎年ぎりぎりに購入して年末には処分 だって邪魔だし汚れるし・・・・
@ amazing-charko さま
あ ほんま? 日本でももみの木生の木売ってるのん? 去年かおととしのグデ子さんちのそうだった? でも 庭あるならさ 植えられるんじゃん? 毎年買うのってのも なんだかなーなんだよねー
外国のクリスマス? そっかー うん そうだね 少し 見せられる と思う うん
でもこればっかりは譲れないでしょう~。
私ももみの木の香りがだーい好きです。日本ではなかなか
お目にかかれないのでなおさら希少価値あり!
りっぱにクリスマスツリーしてますよ♪
うちは買わない。プラスティックです、ははは。
でっさー 聞いてくれれるう? もうさ 今年 だめだって結論づけた だってさ 「花粉」 に 耐えられないのーーーーーっ
来年はこれ もう なしです エコに走ります
@ bebecat さま
いや もう それ 大正解よ
花粉にまみれて たいへん だった
さっさと捨ててもらった ああ かわいそうな もみの木・・・・・