2007年 06月 20日
YUI ちゃんのうたごえ
ニッポンにいた時、毎日新聞を読んでいた。 ニースに来てからも、時々、ネットでのぞいたりする。 ニッポンにいた時も今も、のぞくのは、家庭欄くらいのものだけれどね。
その毎日新聞のサイトで、YUI ちゃんという名まえの歌手を知ったのはもうずいぶん前のこと。 ウチの次女と同じ名まえだなあ、と思ったのだ。
最近、自分の名まえを書けるようになったんだよなあ。 YUI って。
DVD 鑑賞会、結びの一番となりました。 『タイヨウのうた』。 はっきし言って、なんの期待もなく、ただ、YUI ちゃんという女の子の歌声が聞いてみたかっただけなんだけどね。 もう、めっちゃくちゃ、かわいかった。 あたり。 どんぴしゃり。
歌声、今もあたまの中で、聞こえている。 透明で、のびやかな声が。 わたしのこころまでも洗ってくれそうな清潔な声が。
YUI ちゃんが演じた女の子、難病をかかえていたの。 太陽にあたると致命傷の病気。 そして、恋した相手がサーファーだった。 どうするよ?
YUI ちゃん、生きて生きて生きまくる決心をするの。 ああ、それこそが、恋の力っ。
『いま ここ に わたしたちの命 が ある』
それこそがすっごーく大切なことなんだなあ というか 大切なことは実はそれくらいしかないのだなあ てことを もう一度思い出させてくれる一枚。
暑い中 お仕事 ごくろうさまです 電車のスト たいへんですね 月曜日 次女がまた モナコに遠足の予定なんですが 出発できるのやら
『そのためには 死んでもいいと思う なにか』
わたしには あります わたしたちには ありますね わたしたちは 幸福ですね
さあ わたしも 元気いっぱい 生きていかなくちゃ 再決心して !