2019年 06月 18日
バカロレア
うちも何年か後に頑張ってもらおう。2人からそれぞれ山分けしてもらったら、、、、ウシシ。
我が家の子どもたちの場合たいていは平均あたりをうろうろしているから可能性はほとんどないのだけど梨の木家の場合はものすごく現実的な話だと思うの。そしてダブルだから新聞に載って話題になるの。もちろん母親が日本人だということも。うわあ、頭のいい民族の血が混ざっているんだなあってフランスが国中をあげてがわくわけ。やっぱり異民族同士の結婚はフランスの未来、というよりも地球の未来を支える原因になるとか分析されたりもして。そしてほんとうに異民族同士の結婚がどんどん進んでそのうち国境とかいうのもあいまいになってきて国家間のいざこやとか紛争がなくなっちゃう。という楽しい想像。数年後、たのしみだなー。がんばれー。
でも後半は素敵。もっと混ざって行くの。kyotachanさんちのお子さんもいろんなオリジンを持つ人と巡り合って、うちの子たちもまた人と巡り合って、どんどんと混ざりの輪が広がって行くの。これは想像すると楽しくなります。子どもって希望なのね。
試験内容を新聞などで見る度に、こんな難問、哲学、文学、議論、、の試験に立ち向かえるインテリジェンスを持つフランスの高校生って凄いなあ!って尊敬してしまいます。フランスで子育てしてみたかったなあと。
賞金、、、試験も運、分かりませんよ〜。未来を抱える人達の話題はいいなあ。
中学卒業時と高校卒業時に全国共通試験がある、てものすごくいいと思うのだけど、日本じゃあありませんよね?全国レベルでどこが優秀なのか一発でわかるって便利だと思うのだけど。
ラパンさんなら新聞に載る問題に挑戦したりするんでしょうねえ。わたしはフランス語アレルギーなのでとても見る気がしませんが。
くっくっくっ!そうでしょう?試験の結果ばっかりはねえ、やってみないとわからないって子どもたちに葉っぱをかけてみるんですけどねえ……。