édition du livre エディッション デ ュリーヴル/ 本の出版









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わが稚拙ブログにかぎこめ(非公開)でコメントをもらったのは昨年末のこと。

東京にある出版社の方からだった。
彼女は突然のコメントをまず詫び、そして、このブログを写真エッセー集として出版したいと書いていた。

豆鉄砲を食らった鳩になったのはこのわたしである。

なんと。
そんな奇特な方がこの世にいらっしゃるとは夢には見たかもしれないが現実にあるとは思いもよらず。

豆鉄砲を食らった鳩のまま、速攻でメール返信。

できるかどうか、わからないけど、でもやります。
この時点で稚拙、幼稚、はちゃめちゃである。

条件はただひとつ。
自由に書いてもいい、しかし、すべて書き直すこと。

書くのはけして苦にならないし、はいはい喜んで、というところまではよかったのだが
書くのがいくら好きでも「書かなくちゃ」と思うととたんに書けなくなる性分なのを忘れていた。

書かなくちゃ書かなくちゃ、さあ書かなくちゃ、と思えば思うほど、
ああ書けない、さあ書けない、もう書けない、何も書くことがない、の行き詰まりどん詰まりにはまっていく。

ちゃちゃちゃちゃちゃ、と書き進む自分の姿と裏腹に
もうそんな話、なかったことにしちゃおうかなーと憂うつになる自分がいる。










気がつけば、このブログを開設してから丸九年がたっていた。
あらま。わたしのラッキーナンバーじゃないの。

ということで、もしかしてそんな本が出た暁には読んでね。ね。ね。ね。





















四月最初の今日、ニースは雨。朝から暗くて目が覚めないー。
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Commented by shinoinit at 2016-04-01 16:29
読むます!サイン本欲しいなー
Commented by tabikiti at 2016-04-01 17:24
前に言ったでしょ!
嫉妬するぐらい 文章が上手って

分かる人には
分かるんやね~^^
Commented by helebore at 2016-04-01 18:58
すごいすごい、本の出版なんて、夢が叶ったねー!きょーたちゃんの文章って何か個性があるもの。特にお母さんの話とかおもしろいよね。
(まさかえいぷりるふーるじゃないよね!?)
Commented by naratoko at 2016-04-01 21:02 x
うん!わかる人にはわかるんだ!
私もとっても嬉しいです!
ひのえうまの会でサインをもらうのが夢だなぁ☆

いつものkyotaさんトークでいっぱい書いてくださいね☆
Commented by cazorla at 2016-04-02 06:46
本 欲しい。
私の方が 先に見つけた〜〜って。
いつから読み始めたんだっけ?
最初 末っ子ちゃんの大きな横顔の写真のとき。
Commented by アンジー at 2016-04-02 08:34 x
☆ おはようございます ☆


おめでとうさん!! きょうた先生の はじまりはじまり~ (*^o^*) すごーい 快挙 ♪ ですやん あんまり 肩に力入れずに フツーに… ふつーに ねっ(^O^)
ところで ご家族さま方は いかなる反応? で?
Commented by tabikiti at 2016-04-02 11:50
<  なかったことにしちゃおうかなー
<  もしかして
   そんな本が出た暁には読んでね。ね。ね。ね。

ひょっとして
えーーー
Commented by dangomama46 at 2016-04-02 18:39
本が出たらちょっと自慢するだろうなー フランスに住んでいる同級生が出版したんだよ!って。エッセイ的なものなのかしら?
Commented by kandamyojin at 2016-04-02 21:45 x
よかったですね。本になるなあと前から思っていました。文章も写真もとびきりいいのですからね。覚えていらっしゃいますか、kyotachanの書いた本が本屋さんの店頭に並ぶことを心底願っていると私がお話したことを。楽しみにしています。
Commented by kyotachan at 2016-04-02 22:53
しのりーたさん、
サイン本ですか!いいですねえいいですねえ。サインいたしましょう!鳥野さんのお宅までお届けいたしましょう。
という気持ちだけはけしてうそじゃないのよ~ん。

tabikiti さん、
いや、えーと。え、ええ……っ?!

helebore さん
>>>>>(まさかえいぷりるふーるじゃないよね!?)
すみません!その、まさかでございます!

naratokoさん、
サインなんてもう、いくらでも!……という日が来る!という挑戦のこころがあることはうそじゃないんです。ほんとです。

cazorla さん、
えーと。スペインにはないだっけ?四月ばか、というすてきな日。

アンジーさん、
きょうた先生、だけはやめてー。先生、て呼び名ほど嫌いなものはないのです。って、先生になってから言えっ、ですね。

tabikiti さん、
気づくの、おそいっ。って、ごめんねっ。

だんごさん、
ええええ、そんな日がきっと来る!と思うこころに、けしてうそはありませんです。

kandamyojin さん、
フランスは大統領が新聞の一面を使ってうそをついていい、ユーモアのある国なんだよ、と教えてくださいましたよね。覚えていらっしゃいますか。いち庶民なので新聞の一面は使えませんでしたが……。
Commented by cazorla at 2016-04-03 04:57
今日は1日 送金方法やらなんやら 考えてたんだぞい。
出版社に申し込むか アマゾンか きょうたちゃんに直接か。
10年後のひのえうまの会の時は もう有名人だから 特別招待客だぜ ふっふっふとか
そういうことを1日考えてた。
でも そのうち きっと 出版されます。 待ってルーーーー
Commented by naratoko at 2016-04-03 10:27 x
さすが、フランスは、ぽわっそん・だぶりる、
kyotaさん、決めてくれましたね~。
いつかほんとに本にしてくださいね~♪
Commented by greenlove at 2016-04-03 11:43 x
やられました!でもありうる話だと喜んでたのよ。いつかきっと現実になりますよ。
現実になるまでこのブログ訪問し続けますから書き続けてね!

実は娘から昨日「国語政策会議が使用率が低下の理由でひらがなの「ぬ」を廃止することになった」とラインが来ました(娘は教職者)
ちょうど夫と出先だったので車の中で「そんな馬鹿な!じゃあ今後、夏は来ぬ。ぬるぬる、ぬめりはいったいどうなるんや」と二人で大憤慨! 
帰宅してラインを確認したら「虚報タイムス」というほんとらしい嘘を流すサイトだったようでまんまと騙されました。
ちょっと考えればわかることなのにね、二人とも引っかかったのがまた癪にさわった!
Commented by kandamyojin at 2016-04-03 21:39 x
うーむ、4月1日か。ゆめかうつつか判然としない毎日ですから、本の出版とうかがって、ほんとうに目が覚めるような思いでしたよ。april foolは最近日本ではあまり話題にならないような気がします。余裕がないのかな。よーし、いまから来年の準備をするぞ。でも、本の出版はほどなく実現するように思いますよ。きっと。
Commented by dangomama46 at 2016-04-04 05:23
そっかぁーエイプリルフールだったのですね!!
Commented by kyotachan at 2016-04-04 18:12
cazorla さん、
一日、無駄なことに使わせて、ごめん!ほんっとーにできた暁にはこちらからお送りします!まっちょってー!

naratoko さん、
フランスのエスプリ、と思って笑ってやってください!ごめんねごめんねごめんねー!

greenlove さん、
「づ」表記がなくなって「ず」に統一されたことを思い出しました。わたしは「づ」表記がとりわけ好き、ということはなかったものの、なんだか理不尽さを覚えたものです。「を」は好きで意識して使うところがあります。あなたが好き、じゃなくてあなたを好き、というように。これがなくなったら日本語の崩壊ですな。これもあほらしいうそと聞き流して~。

kandamyojin さん、
失礼を承知で言ってしまうと、kandamyojin が生きている間に実現したい!という切な願いがあります。わたしも今年五十ですからねー。あと二十年のうちには必ず。生きててくださいね。

だんごさん、
ごめんねーごめんねーごめんねー。そうなるぞ!という気持ちにうそはないのよん。

by kyotachan | 2016-04-01 15:47 | 非 日 常 事 | Comments(16)

南仏・ニース在住。フランス人夫・一男三女の六人家族
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