2015年 12月 16日
treize ans トレーゾン/ 十三歳
昨日十三歳になった次女。
ティーンの仲間入り。
平日だし次女本人はダンス教室で帰りは九時近くなるからお祝いは週末に。
昨日は体育の授業がキャンセルになっていつもより早めに下校した。
近くのコスメ雑貨店で彼女の気に入る化粧品パッケージをプレゼント。
こんなことしかできなくてごめーん。
ティーンの時代ってわずか七年間なんだな。
まあ思いっきりはめをはずしーの、青春きゅーんな、そんな七年間になりますように。
腹の立つことは多いものの、できるだけそんな時期を堪能してほしいと思う。ほんとほんと。
写真はハローウィーン当日の次女。
友人宅へ行く前のショット。
私の一人の孫も16歳、青春真っ只中ですが親は腹の立つことが多いみたい。特に父親への反抗がもう5年も続いていて父親すなわち我が息子ですがほんとに娘の幸せを願い色々尽くしてやってるのにやり方が不器用やなあと思います。この暮れも日ごろの確執を解消すべく家族旅行を計画してるのに本人は「私は行かない、友達呼んで家で遊んでいい?」とつれない返事。親の心子知らずですね。きっともう少し大人になればうちのパパはなかなかいいやん。と思える日が来ることを信じてるババ馬鹿です
十台って ほんとにきれいですよね。わたしも娘の肌とかはりとか うらやましくなるもんね。
お化粧品かぁ フランスは 校則がゆるいんですね?
ありがとうございます。この年になってびっくりしているのが、わたしが十代だったころの、すっぱーい気持ちや胸のきゅーんとするようなことををいまだによく覚えているということ。なんだかいろんなことがたいへんだったなあと。わたしは当時「わたしの親もかつてはそんな時代を過ごしたんだ」ということにはちいとも目がいかなくて、自分の悩みを親に相談するなんてこと思いつきもしなかったけど、もっと色々と話してみたら楽しかったかもなと思います。親との確執。わたしも父親とは数年間、口をきかないで過ごしました。ウチの子どもたちは今のところ大丈夫。父親がべたべたしたい人なので長男は辟易しているみたいですが、それでもそれが父親の愛情表現なんだと受け入れてくれている。わたしも含めて未熟な親を持つと子どもたちの苦労が絶えないです。
だんごさん、
ありがとうございます。きれいですかー。ほんとうは今にきび真っ盛りでそのお手入れに余念がないのですよ。よく見ると顔中にぶつぶつが。フランスはコレージュに入るとお化粧、マニュキア、アクセサリー、かなり自由になるみたい。ミニスカートとかかとのないサンダル、タンクトップが禁止されているくらいかな。派手な子は「え!」と思うくらいに派手です。素肌がいちばんきれいなお年頃にぬりたくってよごしているーと思うんですけどね。