2011年 10月 22日
blaireau ブレホ/ たぬき
たぬきさま、もうしわけございません!
あなたさまがかようにおいしいお方だったとは今まで存知あげませんでした。
今までの無知をわびて、そのおひざもとにひれふしたい気分でございます。
次回、倍量で作ってね。 >夫。
てなわけで、次回は倍量、たのみます!
ごっつぁんしたー!
これ、もうまじで感動的なうまさでした!
フランスといえば「蕎麦」ですよね。 たくさん植えられているのでしょ?
「蕎麦切り」の作り方を教えてあげたら良いのではないでしょうか。 これを素晴らしいと思うのは日本人だからでしょうか。
ところで、これを「たぬき」と呼ぶのは、日本全国では通じませんので、お育ちの地域はどちらかなって思うのでした(笑)
キツネとタヌキの話は、なかなか難しくて面白い、たくさんお話しになる人多いですよ。 地域差が激しいです。
こちら、寒い日もありますが、この秋はちょっぴり暖かいのかなと思っています。
よく見れば、素うどんを購入して、フリーの薬味コーナーにあるごまや七味やネギと一緒に、天かすがおいてある。
コレを入れると、関東で言うタヌキに。つまり関西では素うどん(そば)料金でタヌキが楽しめるのでありました。
九州もそうかな??
薬味も使うようになりました。わさびがお勧めです。
関東人なので、きつね・たぬきとも知っています。
関東でのきつねは、関西のたぬきだと聞いたことがあります(油揚げがのっている)
揚げというと、四国・九州だとさつま揚げを指すようなのですが、合ってます?
わたしは長崎県佐世保市で十八まで育ちました。博多へ出て一年の浪人生活。十九で東京の大学へ。そのまま東京のメーカーに就職。三十八でフランスへ来るまで約二十年間、東京都内およびその周辺におりましたから今思えばけっこう東京人?確かにフランスにもそば粉はあるはずですよね。ウチにもクレープ用のお粉がありますわ。これに水を加えてそばにすればいいんだ。あはは。なーんだ。簡単じゃん?え?そば切り?なにそれ?
sa55z さん、
いやあ。それ、初耳ですわ。関西にはたぬきがないのね?あるいはきつねがたぬき?う~む。なぜに。大阪人が東京の駅ホームのうどんのレベルの低さを嘆いていました。よくもあんなまずいうどん出して恥ずかしくないなーというような。あ、東京はうどんよりそばということなのかしら。九州のたぬき事情はもうさっぱり。教えてくんろ。
わたしも今は断然そば派。毎日でもオッケーだなあと。生卵を落とす月見派です(というかほかの具が調達できない)。わさび、わたしも大好きです。味噌汁に入れてもいけます。ウチの方ではさつま揚げは「天ぷら」と呼んでいました。家庭で揚げる普通の天ぷらも天ぷらなのだけど、お店で買ってくるさつま揚げも天ぷら。何気に混同していなかったなあ。不思議です。
ガレットばかりでなく、最初は、「そばがき」から。 そばがきの作り方は二種類あります。
ついでに、良い言葉を伝えておきます。
一見「たぬきそば」みたいで、それに至ってないものは「手抜きそば」・・・(笑)
みなさんに教えて頂いて、各地でタヌキの意味が違うことは、何となく感じられたでしょう?