2010年 11月 15日
fougasse フガッス/ フガス
わたしには葉っぱのように見えるパン。
なぜにわざわざこのような形に焼くのか
ご存知の方、ぜひ教えてください。
わたしは中が空洞だらけのパンが好き。
中が詰まってるのを好む人もいる。
このパンはむちむちしていて、
塩とオリーブオイルがよくあう。
fugace フュガーッス といえば、ごく短い時間のこと。すぐに消えてしまう香りのような。
でもわたしたちの人生だって実は fugace フュガーッス だったりする。
おいしい fougasse フガッス をたくさん食べておかなくちゃ。
fougasse と fugace、ニッポンザルの耳には同じことばに聞こえて困ります。>あ、わたしだけ?
おいしいパンがあればそれだけでごちそう。>食べすぎ注意警報発生中。ピーポーピーポー。汗。
恐れ入ります。
内容は忘れてしまったけど、遠藤周作さんの「おバカさん」を読んで泣いたことは覚えています。
なぜかって当時の日本ではパンなんて物は不味いものであったからです。
しかしフランスへ行き、それこそ天地がひっくり返るほど驚きました。
世の中にはこんなに旨いパンがあるんだと。
(うえっ、さむい。)
今では気に入った日本人の美容師さんの所に行ってるけど、
一度だけアメリカ人の人にやってもらったことがあって、
その時に髪の毛の量の多さにビックリされたな~。
やっだ~、すごい髪の毛の量~♪ ウフ♪って、お兄さんに。(笑)
どんぐり頭ね。了解!
ブログの更新もとまっていたからもしかして体調崩されたかなと思っていたら腰?!いやーほんとに腰はこわいですからね。ゆっくりじっくりまったりでのんびりされてくださいね。今また連城さんのエッセーを読んでます。いいわ~この人の小説を読んでみたいです。>あら、なんだか催促してるみたい?気にしないでくださいね~。
遠藤周作の「おバカさん」?わはは、わたしか?
わたしも一日三食三百六十五日白いごはんの家庭に育ちました。学校の給食のパンは「おいしくないもの」でした。夫と結婚してから時々おいしいパンを求めて都心に行くことがありましたが、しかしこれはねーもうはっきと「ぜいたく品」。ここではおいしいパンがごはんより安価で食べ放題。天国だぜべいべー。
さすがグルメ!正しい食べ方をご存知ね。そうよこれはね、あまりのおいしさにフガッスフガッスと食べるのです。
あなたも多いのねー。五十を前にしたらきっと自分の髪の毛に感謝するようになるわよ。アメリカのお兄さん、こいつきっと人間じゃなくて人間界に迷いこんだゴジラだな、ウフ♪て思ってたのかもね。>あ、なんかわたしけんか売ってるかしら。ウフ♪
連城さんはKyotachanさん好みということを覚えておきます。