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je retourne chez mes parents ジュルトゥルヌシェメパラン/ 実家に帰る







je retourne chez mes parents ジュルトゥルヌシェメパラン/ 実家に帰る_f0136579_1894766.jpg


実家に帰るわ

ということを周りの人たちに伝えるとき
わたしはこころのどこかに優越感を抱えていたなと思う

そして友人の誰かが
同じことをわたしに告げるときは逆に
わたしは口にだすほどではない
それでもジェラシーに似た気持ちを
こころのどこかに抱いたんだよなあと

あ、帰るんだ、いいなあ

そんな風に言ってみたこともあったかもしれない










十八の時に予備校の寮に入ってから
三十を過ぎて母が死んでしまうまで

わたしが「実家に帰る」ことを楽しめたのは
このほんの十年とちょっとの間のことだった

いつでも帰る場所があるというのは
実はとんでもないありがたいことだったのだなあ
などと今さらにして思う

帰ってまず楽しみなのが
母の手料理だった

母は「料理は仕方なく」というのが口癖のような人だったけれど
わたしにとっては今も母の料理がいちばんいいなと思う

父親はまだ働きに出ていたから
昼間は母と二人で食卓を囲んだ

午前中にたいてい二人で市場へ出る

いい魚が出ていれば魚を調達し
かつおぶしは乾物屋で、小豆とごまは豆やで、というのが母親流だった

あー腹ん減ってきたね
キョータちゃんなん食べる?
あっつあつのごはんにさ、もやし炒めてどがんね
もやしばさ、じゅっじゅって炒めたらおいしかもんね
お昼近くになると何を食べるかを聞いてくるのだけど
母親の頭の中にはすでにメニューができあがっているのだった
父親のいない食卓はあくまで質素が第一、というのもまた母親流だった

ひげは、、、
よかやろ
せからしかもん
母親の炒め物は必ず中華なべを使った
味付けは「塩・こしょう」の一緒になった瓶とおしょうゆ

あっつあつのごはんにもやし炒め
そして母ご自慢の糠床でつけたキャベツの芯や人参やきゅうりが並んだだけの食卓だったのに
今もこうして思い出すのは一体どうしたことだろう










je retourne chez mes parents ジュルトゥルヌシェメパラン/ 実家に帰る_f0136579_1810157.jpg


最近こちらでももやしをよく見かけるようになった
週末にアジア食材のお店で見つけたもやしは
五百グラム入って 1€ ≒ 113 yen だった

しゃきしゃきとしたもやし炒めを食べたら
母親と一緒に食べたもやし炒めを思い出した

わたしは唐辛子を入れて辛めのもやし炒めが好きだ
そしてあっつあつの白いごはんがあればこれだけでもう何もいらない

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わたしが愛用している庶民の味方「Dia(旧Ed)」というスーパーにももやしが時々出ていて
そこは400gで 2.29€ ≒ 260 yen。値段にばらつきがあるなあ。味も↑こっちの方がグーでした。
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母のことを言いたいのか、もやしのことを言いたいのか、はっきりしなさい!

両方です。恐れ入ります
Commented by yuuk at 2010-09-27 22:00 x
> 母のことを言いたいのか、もやしのことを言いたいのか、はっきりしなさい!
うはは! では私は、もやしのことを言おうかな(笑)
もやし、買えるんだ〜!500gで1ユーロなんて、い〜な〜。
こっちのスーパーで見るのは、ちょこ〜っと入って、しかもほとんどが育ちすぎて茎が割れてて茶色くなっちゃってて、それで1ユーロ以上してたな。
中国食材屋さんのほうに行けばあるんだろうけど、うちからは遠くてね。
そんなわけで、もやしが恋し〜です!
もやし炒め、いいね〜!!私は塩とこしょう派。茹でもやしを辛子醤油でっていうのも好きよ。
Commented by sa55z at 2010-09-27 23:21
あー、家でもやし炒めって食べる機会が少ないです。
おいしそうです。
是非夕食の一品に加えましょう。
Commented by pinecone_la at 2010-09-28 08:49
「せからしか」ってのが、母と2人って感じでいいね。
お父さんいたら、取るんだろうなぁって。
2人の時間って感じ。
Commented by まき at 2010-09-28 10:10 x
もやし炒め。フランスでも食べられる~^^
私もモヤシ大好き。モヤシを軽く湯がいてしょうゆとマヨネーズで食べます。^^

せからしかもん。
この言葉を博多から東京に来ていた先輩が言っていたのを思い出しました。
せからしかー。って。^^
Commented by mari_ca at 2010-09-28 15:18
もやし、最近はよく食べます。
最近は...というのは、私自身が自宅で調理した記憶があまりないんですね。
でも、ここ数年ベトナム料理にハマっていて、ベトナムレストランに通うようになったので、Phoにたっぷり入れてもやしを食べることが多くなったように思います。

フランスとベトナムって係わり合いが深そうだけど、そちらにベトナム料理店というのは結構あるのでしょうか?
日本のラーメンと違って、生のもやしをスープの上にどばっと乗せて食べるわけですが、慣れると、結構ハマるのです、これが。^^

もやし炒めをアツアツのご飯にかあ。
それって美味しそう!
でも私、食いしん坊だからそれに豚の細切れとか油揚げとか入れたいかも。
デブるわけッスよね。(笑)
Commented by sono-sono-house at 2010-09-28 15:24
「実家に帰る」を使えない私にとっては、すっごく羨ましい言葉です。
一度使ってみたかったなぁ~~←婿もらったので・・・(^^ゞ

もやし・・・一昨日¥10で買って喜んでいたら、昨日¥9でした。
ちょっとガッカリした後だったので、もやしの話にニヤリ。
今夜は、もやし炒めにしよ~~っと!
Commented by くろえ at 2010-09-28 15:38 x
ぐぅは~ 「もやし」質素ながら最高の食材。 私も大好きで恋しくて恋しくて・・・たまにスーパーで見かけるけど、高いし、なんか古そう(涙)ノルマンディーは少し不便だな。 ちなみに明太子も大好物だけど、フランスでは手に入らぬ・・・でも、マジに明日から1ケ月間、日本に帰れるんです♪♪ 夢のよう~★今夜は眠れないかも。   
Commented by kyotachan at 2010-09-28 20:03
☆yuuk さま

もやし、いいでしょう!最近ものすごーく進歩したのよ。なんたってアジア食材のお店に行かなくても普通のスーパーでも手に入るようになったし。ちょっと前はねーほんとほんと、なんだか白いっつーより茶とかかぎりなく黒に近いもやしを前に「わたしはそれほどまでにもやしが食べたいだろうか」て悩まなくちゃいけなかったわ。明らかに鮮度のわるーいもやししかなかった。このもやしは白くてひげもきれいでしゃきしゃきっとおいしかった。わたしもゆでてごま和えってのもいいなー。
絵本、どーおー?っもーイタリア語で絵本こしらえちゃうなんて、、、尊敬するー!
Commented by kyotachan at 2010-09-28 20:05
☆sa さま

てことはあれかい?もやし炒めはラーメンの副菜でラーメンやさんで食べるっつーわけかい?そりゃいけねーやおやっさん、もやしっつーもんはね、家のフランパンでで、じゅっ!じゅっ!と炒めてこそーほんもんのもやし炒めができあがるっつーもんですよ。って、なぜに落語風?
Commented by kyotachan at 2010-09-28 20:07
☆pinecone さま

そそそ!さっすがーそこまで読んでくれたかー!そーなのよねー父親のいる食卓だったらもやしのひげまでとっちゃう人だったわー、、、あれってだんだんしみったれてくるのよね。っけー!こんなんやってらんねーぜー!みたいな?
Commented by kyotachan at 2010-09-28 20:09
☆まきさま

最近進化してるんですよーフランスのもやし事情。ちょっと前はほんっとに覚悟しないとけして手を出せないくらい黒くてしわしわのもやししかなかったんですけどねー。なんせ和食ブームのニースですから。それにこれは格安でよかったです。
せからしかー。あはは。使いますねー。あーもーせからしかー。
Commented by kyotachan at 2010-09-28 20:14
☆mari_ca さま

Pho わたしも好きですー!て、あまり食べる機会はないけど。こちらのヴェトナム料理事情はですねーなんつーか「通」にはわかるんだろうけど通じゃなければ「ヴェトナム・ラオス・中華・和食ミックス」なレストランがいちばん多いかな。おそらく料理人はヴェトナム・ラオス系の人が多くてでもフランス人に食べやすい中華・和食も見よう見まねで作ってまーす、みたいな?わたしは外で和食を食べるときは料理人が日本人かどうかをチェックします。最近増えたんですよー。和食ブームみたいです。あ、もやし、沸騰したお湯で一分くらいゆでると生よりシャキシャキしておいしいですよ。だまされたと思って一度やってみて。
Commented by kyotachan at 2010-09-28 20:17
☆sono さま

あ!わはははー!そっかー。婿をとると実家に帰るってこと、ないのん?あれ?でもご両親、同居してないよね?じゃあやっぱり実家に帰る、てことはあるのでは、、、?
もやしってあしが早いからすんごい一気に安くなったりしますよね。でも日本ってもっとちいさい袋で売ってた気がする。三パックいくらとかでよく買ってたなー。
Commented by kyotachan at 2010-09-28 20:20
☆くろえさま

あら~明日から帰省ですか~それはそれはうらやましい!日本も地獄のような夏が過ぎてずいぶん涼しくなってきたみたいですよね~いい季節に帰れてよかったですね。明太子はねー日本で買ってもいい値段しますもんね。実はウチの夫が明太子に目がなくて!それこそ目の飛び出るような値段の明太子を時々買ったりします。いや~ん、、、おいしいものたくさん食べてきてくださいね~おすそ分けお願いよ~ん(ウソウソ)。
Commented by coco at 2010-09-28 21:45 x
何度も言うけれど、私はkyotachanのこういう話読むと
必ずと言って良いほど涙ぐんで切ない気持ちになる。
歳もそう離れてないのに既にご両親をなくしてるkyotachanの
話は重みがあるんだよ。。。
お母さんの手料理食べに帰らなきゃ!
Commented by kotokoto at 2010-09-28 22:09 x
あーー、もやしの事も書きたいし、
kyotachanのお母さんの事でグッと涙がこみ上げてきた
この感情も伝えたいし。

お母さんの事からね。
なんで、kyotachanがお母さんの事を書くと、
こんなにも胸がキュンとなるんだ。
言葉は想いを伝えるんだね。そこにはkyotachanの
お母さんへの愛がいっぱい詰まってるからだな。


もやしの事ね。
日本でもひどい不況になった一昨年から、
もやしが大ヒットしていますよ。売り切れのお店も
ある位。庶民の強い見方ですもん。
私が近所のスーパーで買うのは何グラムかな?
300グラム位?29円だもん。でも、炒めると
”キュー”とかさが減るから、2袋は必須。
Commented by TAKU at 2010-09-29 11:02 x
もやしに食いつきました!
もやしを鍋・フライパンに引いて、上に肉のスライスを乗せて蒸し煮にして、日本だとポン酢がおいしいです。お肉は豚がいいです。ひき肉をでっかい薄いハンバーグみたいにして覆ってもOKです。この冬、また節約夕飯として活躍させます。
Commented by greenlove at 2010-09-29 11:36 x
私も「実家に帰る」幸せあじわったことないんです。
友達がこの言葉を使うときだけはほんとに嬉しそうなので
うらやましかったですね。いいもんだろうなー!
うちは婿取りではありませんが諸藩の事情で結婚以来母と同居です。
「いいわねーお母さんと一緒に暮らせて」と皆言いますがこれはこれで結構大変なんですよ。同じ立場の人とは「そうそう」とわかりあえるんですがね。こういうのを「隣の芝生は青い」っていうんでしょうね。


Commented at 2010-09-29 18:04 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kyotachan at 2010-09-29 19:16
☆ココちゃん

ありがとう。こうして読んでくださる人がいて、そしてこんなコメント残してくださる方がいるおかげでわたしも書きたいことを書いてもいいんだなあっていつもはげまされているよ。すっごく感謝してるんだからー!
それにしてもあーた!なんですかあの超・本格的なカレーは!目が釘付けですよ。食わせろー!てかこれ実家に戻ってお母さんに食べさせたらお母さんマジで泣いちゃうと思うなあ。
Commented by kyotachan at 2010-09-29 19:20
☆kotokoto さま

わたしは母が大好きなのでこの気持ちに脚色することなく文字にできたらいいなあという思いでいつも書いています。その気持ちをちゃんとわかってくださることにいつも驚きそして感謝しています。お母さんのいない人はひとりもいないし、お母さんとの関係がどうであろうとやっぱりひとりひとりのお母さんに対する思いは重いのだろうなあと思ったりします。
ほー!三百で29円っつーとニースよりずいぶんお安いですね。ここでももやしのよさがもっと認められたらもっとお安くなるのかも。そそそ、炒めたりゆでたりするとかさが減るんですよね。でも火を通したほうが断然おいしいと思う!
Commented by kyotachan at 2010-09-29 19:22
☆TAKU さま

おおおー!それおいしそうですねー!こっちはねー薄切り肉がないんですよ。凍らしておいて、半解凍状態で薄切りにするんです。でも今度これ、豚でやってみます。ああよだれが出てきたー!今お昼前でお腹ぺこぺこなんです。
Commented by kyotachan at 2010-09-29 19:26
☆greenlove さま

おお、、、っ!てことは生まれてこのかた一度もお母さまと離れて生活したことがない、てことですよね?いやあそれはそれで苦労の連続だったでしょうねえ。いや今でこそわたし、母が死んでしまって母のいいところしか思い出さなくなっちゃってますが、やっぱり思春期、二十代、母のことがうっとおしかった時期もありますもん。だから実家を出て母のありがたみがわかって本当によかったです。ずっと一緒だったらまた違っていたんだろうなあと思います。でも今もお母さまが健在っていうのはこれはもう、強運としかいいようがないですよ。え?それは隣りの芝生だって?
Commented by kyotachan at 2010-09-29 19:40
☆かぎさん

十数年離れていて再び実家に戻るとそりゃあ居心地いいでしょうねえ。でも三十過ぎたムスメが家でごろごろしてると母親としてはやっぱり尻のひとつやふたつはたたきたくなるところかな。え?ごろごろしてない?
三十過ぎて(あら、しつこいかしら)九年てのはそりゃああーた永すぎる春だわそりゃ。わたし夫と結婚する前五年くらい付き合ってた彼がいたんだけどやっぱダメだった。煮え切らないのはもうどんなに煮ても食べれないイモなんだわってさっぱり決断するのもかしこい女の知恵かも。その人がほんとうにかぎさんが一生をともしたい人なのか考えてみるのもいいのもしれない。て好き勝手なこといってます。
Commented at 2010-09-29 21:32 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kyotachan at 2010-09-29 23:02
☆かぎさん

三十過ぎ。九年。親未公認。これ全くもって問題外。こういうイモはね、すっぱーん!と見切りをつけるのが利口です。
なーんてね。かぎさんの人生だからよく考えて決めてね。でも親に紹介してないのって、、、なぜっ?
Commented at 2010-09-30 00:04 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Kana at 2010-09-30 00:12 x
はじめまして。もういつごろからか忘れてしまいましたが、以前から拝読しておりました。
何度も何度も心打たれる記事があって、今日こそ今日こそと思いながらコメントせずにいました。
この記事にはなにか強いものを感じてしまい、ぶしつけながらもTBさせていただきました。

なんだかよくわからないけど、長年腑に落ちなかったものが、すっと、おちたような感じです。ありがとうございます。
Commented by melissa-aroma at 2010-09-30 03:08
いや~ん、もう涙が出て止まりませんよーーーー!
私も母がいない家に帰るのは今でも寂しいし、
母の手料理食べた~~~~い・・・
1年たったし大分慣れたかな、と思ったら手料理が恋しくて辛いです。
お正月が来るとまたそう思う。
くり返しなんだろうな~。
みんなお母さんの愛情いっぱいで育てられてるんですよね。
だからみんなも同じ気持ちなのかもしれませんね^^
どうしよう企画をやってます。もしよかったら覗いてみてください^^
Commented by kyotachan at 2010-09-30 17:01
☆かぎさん

わたし思ったんだけどさ、今の正直な気持ちとか状況をお母さんに正直に打ち明けたらどうだろう。肝心なことに限って親には話せないって気持ち、よくわかるんだけどさ、そしてムスメって親のことをただのおばちゃんくらいに思ってるところがあると思うんだけどさ、腹を割って話してみると結構いい打開策になるような気がする。彼を一度夕食に招待して人となりを見てもらってお母さんの意見を聞いてみるとか。お母さんの若いときの体験談とか飛び出してきっと楽しいかも。ムスメのしあわせをいちばん望んでいるのはお母さんだってことは間違いないから。お母さん、この人とわたし、一生連れ添っていけるだろうかどうだろうか、と真摯に聞いてみる。なーんてね。
Commented by kyotachan at 2010-09-30 17:24
☆Kana さま

お母さん、大学生の時に亡くなったんですね。ずいぶんと若くして亡くなったんだろうなあ。わたしの母が亡くなったのはわたしが三十二で、長女が生後六ヶ月の時でした。悲しくて悲しくて夜中によく目が覚めてわんわん泣いていました。とにもかくにも母に会いたかった。幽霊でいいから出てきてほしいと思いながら泣きました。父しかいない実家になんて用がなくてその五年後に父が死ぬまで帰省らしい帰省はしたことがなかった。kana さんとは大違いの冷たいムスメです。今十二年たったんですが今でも時々やっぱり泣いてしまう。でもわたしが先に死んだら大惨事だけど親が先に死ぬのは自然で当然のことのなのだし母が死んでくれたおかげでわたしもずいぶんと鍛えられた。きっと母はあのとき死んでわたしにプレゼントしてくれたんだって思えるようになりました。
Commented by kyotachan at 2010-09-30 17:25
☆Kana さん、入りきれなかった。続き。

母が生きていたらわたしはもっと弱くてもっと甘えん坊でもっと世間知らずのままだったに違いないもの(いや、今でも充分その要素はたくさんあるんだけどね)。母は死んだけどわたしの中ではちゃんと生きていて今も上からしっかり守ってくれている。そう信じれるから今日も生きられる。Kana さんのお母さんもきっと見てるよね。だって生きたい人生、ちゃんと生きてるでしょ?コメントどうもありがとう。今後は積極的にコメント残すように。なーんてね。コメントもらうのがいちばんうれしいのにわたしのブログってコメントしにくいのかなあ?
Commented by kyotachan at 2010-09-30 17:33
☆melissa さま

一年かあ。わたしはどうしてわからないけど二年目くらいによく泣いていた記憶がある。もう母がいない!てことが急に胸にせまってきて会いたくて会いたくてどうしようもなくなるの。たいてい夜中だったからおふとんのの中でよく泣いてた。カラダの弱い父を残して病気らしい病気をしたことのない母がどうして先に死んじゃうのっ?てぶつけようのない怒りにも襲われていたな。でもやっぱり母が先に死ぬべきだったんだろうなあと思えるようになった。母はいつも必死だったし、六十九年でその全・人生をまっとうしたんだろうなあって。つらいけどでも melissa さんがしあわせそうに生きていることお母さんちゃんと見てくれているから。何事にもていねいに生活している melissa さんのことお母さん自慢でしょうがないと思う。石けん、きれいだわー。コーヒーのていねいな入れ方も見習わなくっちゃーと思ったよ。
Commented at 2010-09-30 18:23 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Kana at 2010-09-30 23:32 x
キョータさん、TBありがとうございました。私はTBできてなかったみたい・・・?そして、コメントバックもありがとうございます!

キョータさんがお母さんの話をすると、私は北九州近辺の出身なのですが、方言にもやられてしまいます。。。

ブログにコメントもらえるとうれしいですよね。私も独り言状態になるときはちょっとすねちゃいました。
キョータさんのブログになかなかコメントできなかったのは、いつもは会社でランチ中に読んでることが多かったので、なんとなく・・・です。

これからは積極的にコメントさせていただきます!
キョータさんもぜひ、お暇をみつけて私のブログへお越しください。たぶん、古めの記事のほうが、おもしろいです(笑)
Commented by kyotachan at 2010-09-30 23:44
☆かぎさん

、、、、、かぎさん、東京・大阪って今二時間くらいじゃない?それゼッタイ脈ないと思うんだけどなあ。だって金曜日の仕事が終わってからだって余裕で大阪に来れるでしょ?来たことないのん?九年間、、、来たことないのん?週末ウチに食事においでよ、結婚とかそういう話はぬきにしてさあ、て誘って来なかったら終わりだな。うん。なーんてね。
Commented by kyotachan at 2010-09-30 23:46
☆Kana さま

あ、ほんとだー!TBできてる。FC2専用ってあったからきっとできないんだろうなあと思ってた。エキサイトの方ができないなんて、、、ねえ?あら!北九州なのねえ。もしかして小倉だったりして。方言ちょっとだけ違うんだよね。でも共通点もあるよね。あはは、ランチ中にpcでブログ読むのね。若者っぽいわ~。そそそ。コメントは積極的にね。笑
Commented by photobra7 at 2010-10-01 00:08
もやし・・・・必ず腐らせる。
Commented by kyotachan at 2010-10-01 00:16
☆ブラさん

あしが早いですよね。こちらでは貴重品なので買ったらすぐに消費するようにしていますが、日本いたころは気がついたら袋の中で水浸しになっていたことがありました。
by kyotachan | 2010-09-27 20:39 | 五 人 家 族 | Comments(39)

南仏・ニース在住。フランス人元夫の間に一男三女。

by kyotachan
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