2009年 02月 16日
ce que j'allais faire maintenant スク ジャレ フェー マントノン/ 今やろうと思ってたんだよ
おもちゃ片付けなさーい!
などとこちらがどなった時こどもからかえってくるセリフ
あーあーそうですかそうですかそうでしたか
そんな時に気分の害するような余計なことを申し上げて
それも ど な っ て しまってすみませんでしたねー!
こちらが言わなければゼッタイに片付けなかったくせに・・・!
という本音はこの際ぐっと飲み込んでおくことにします笑
それにしても片付けても片付けても片付かない我が家のこの散らかりようったら一体汗汗
「ちいさい子どものいる家がきちんと片付いていることの方が不自然」
長女がお世話になった日本の幼稚園の先生のこのことばを家訓にわが家は超自然な感じで生活しておりますですハイ
恐れ入ります
ワタシも、リビングからおもちゃがなくなったときは、とっても
すっきりした気分でした・・・。 でも、また形が変わって
今でもおんなじ台詞言ってるけど・・・。
そして今は子供たちに言われてます^^;
「ちいさい子どものいる家がきちんと片付いていることの方が不自然」
なんていい先生!
我家でも家訓にさせていただきます(あ、すでに実行してますが^^;)
うちはですね、突然のお客様にはかなり慌てます!
子供たちの部屋はもちろんのこと、廊下からリビングまで
どこにでもおもちゃが転がってたりします。
なので、子供たちが寝る前に子供部屋以外の部屋のおもちゃを
全部子供部屋にもって行かせて、「かたずけなさい!!!」の
声が響いてます(汗)
ちなみに16歳の長女の部屋もお洋服がでっぱなし・・・・
なんなんでしょうかね~
>「ちいさい子どものいる家がきちんと片付いていることの方が不自然」
そうそう、それでいいんですよ。
それにしてもこの写真、絶妙。
スゴくいいです。サッカーゲームはやりはじめると汗だくになります。
散らかり、片付けても片付けて、うん もう…、しかし、それが家庭の幸せというものですよ。
大きな家ではないが、一人暮らしには広すぎて、空っぽの部屋で、猫と会話している、さびしいなあと極度に落ち込んでしまうことがあります。
ウチの子どもたち「まぜる」のが好きなんですよねー小さなリュックサックに積み木一個電車のおもちゃ一個色鉛筆紙ハンドタオル本。。。きっとお出かけのお遊びなんだろうなーと今書いてて思いましたがだから片付けるって言ってもそれらをひとつひとつもとの場所に戻すのはむずかしいらしく結局わたしが。。。
モンテッソーリの幼稚園だったんですよ。。ここでの経験は今でも生き続けていて先生のことばを折々に思い出しては癒されてます。。今まで夫婦ふたりで生活してきて片付けるものはきちんと片付いてきれいにするものはきれいにしてという当たり前のことができなくなってそれがストレスになるのはわかります。。でもね子どもがいるお家ですものきちんと片付いている方が不自然ではありませんか?というような言い方をされるんですよーああ本当にそうだなーなにも今までのように自分の思うように事が運ばなくてもそれは自然なことなんだなーと気付かされてずいぶん楽になる。。ということがよくありました親の都合でそのあと保育園に変わったのでそこでの経験がより鮮やかに心に残っています
自分が子どもだった頃のことを思い出してもやっぱりお片づけをきちんとする子どもではなかったからこんなもんなのかなーとは思うんだけどふと気がつくと子ども散らかす人わたし片付ける人。。という構図が出来ていて突然むっかーーーー!!!とかしちゃうのよ。。もういやだーーーってね爆。。最近はマジでもーいーやいやーって感じですんごい散らかりよう。。涙涙
このことばいいでしょう?↑handworks さんのコメ返に書いたけれど本当にとってもすてきな先生のいる幼稚園だったんです。。子どもも大人も一緒くたに癒してくれる空間でした。。長女はことばが達者で確か彼女が三才くらいだったと思うんですがわたしもその頃はまだ優しいままを目指していて長女に向かって思いっきり優しい調子で「ウミちゃーん。。ソファの上のおもちゃ片付けてくれるかなー?」と言うとわたしのことをにらみつけるようして「ママッ!そーゆーことはねー気 が つ い た 人 がやればいいのよ!」と言われ怒り爆発!それを先生に報告すると「まあー!そうですかー!でもお母さん?お母さまとウミちゃんの生きてる年数には三十年くらいの開きがおありなわけですから。。もっとウミちゃんを包み込んであげるくらいのお気持ちで。。おもちゃはウミちゃんのものなのですからウミちゃんの責任で彼女の片付けたい時に片付けてもらったらいいんではないでしょうかー。。」と言われてなんだかひざの力がぬけました笑
写真!いいっ?いいのーっ???なんか前と後ろがボケてるでしょー???爆もっとボケボケがいいのーっ。。。え?それはダメ?
わははーそうそうわたしも八才のころってどんなだったかなーと一応子どもの側に立ってみたりするんだけどやっぱりあれしろこれしろって言われることは大っ嫌いでそう言われたことはゼッタイにやりたくないと思っていたひねくれ者だったからなるべく言わないようにしたいんだけどどうにもこうにも腹が立って片付けろーーーーっとどなったりするとしれ~っとこういうセリフがかえってくるんだよねー苦笑
夫のセリフ。。。をゆのみちゃんから言ってみるってのはどうだろうか?わたしもこんなこと言わない人だったけど相手が言うからやっぱり言ってるよー笑
時々ネットで日本の連ドラを探して見たりするんですが今大好きな脚本家山田太一の「ありふれた奇跡」というのを見ています。。自殺をしようとした三人を中心とした話なんですが気持ちが痛いほどに伝わってきて泣いてしまいます。。kandamyojin さんわたしが入社する頃ガンの疑いが晴れたとかで表を踊るように歩いていらしたの覚えていらっしゃいますかKさんがわたしにころころと笑いながら話してくれました表をなんだか踊るようにして歩いている人がいるからうあああの人よっぽどうれしい事があったんだなーとよく見てみたらkandamyojin さんだったって。。いまここに生きているってすばらしいことじゃないですか。。もっともっと健康でいつまでも長生きしてくださいね
うちの子はまだ小さいけど、最近、目が離せなくて大変なんですよー(^^;)誰か助けて(-_-;)
なんだか、昔近所にいた同級生のお母さんを思い出しました。
「子供がいるうちはね、どうせ汚すしメチャメチャなんだから、小さい家がいいのよ~」って、昔ながらの長屋(台所含めても六畳×4部屋)に住んでました。
(お父さん、社長だったのに)
そして、子供が中学生になると、さくっとステキな新築マンションへお引越し。
カッコいいなあ、なんて子供ながらに思ったものです。
まだまだ始まったばかりですよ~笑。。。本とかきれいに並んでいるものとかをばらばらにするのとか好きですよねーだから子どもの力では本が取れないようにきーっちり並べたりしてましたねー。。。て今でもきれいに片付ければ片付けるほどそれをくずしたい欲求って高まるらしくてってことはあまりきれいにしなければいいんじゃない?て感じになってきてます。。おそろしいです笑。。わたしも長男が生まれたときは棒の先にくくりつけられてぐるぐる振り回されている気分でしたわーでも過ぎてしまえばあっという間だから振り回されることを楽しむくらいの気持ちで。。←完全にひとごと状態爆
この先生はけして否定しない人でしたね。。どんな子どもでもそのまま受け入れてくれる。。それがものすごーく気持ちがよかったんです。。そのお母さん!すごいですねー!そういう風に大きなスパンで物事を見れるお母さんってかなりめずらしいと思います。。普通目先のことに一生懸命で先のことなんて見えないもの。。ほんとカッコいいですねー!